Mētisの知識園

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【UberEATS】リュックの交換&辞め方・デポジット&駐輪の注意と危険

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<はじめに>

リュックのチェスト・ストラップ(肩紐についてる胸の前で止めるやつ)が、ポロっととれてしまいました。

それに、小さいバッグマジックテープが6月くらいからほとんど効かなくなってきてたので、そっちも交換してもらいたい。

「壊れました。」と詳細をメール問い合わせしたところ、パートナーセンターで交換とのこと…

 

めっめんどくさい……

 

私の住んでる池袋からわざわざ恵比寿まで行かなければ行けない。

昔は池袋周辺は倍率1.1倍程度で、六本木や渋谷は1.4倍にもなっていたので言われなくてもそっちの方に行っていたのですが、全エリア一律1.1倍になってしまった現在では行く気にあまりなれず…

…結局メールから2か月過ぎてやっと重い腰を上げて配達終わりに恵比寿に行ってきました。

 

<リュック交換>

結論から言うと、

リュックは交換してもらえました。

 

ただし、あんまりすんなり行きませんでした

 

まず、受付で事情を説明したところ、受付の人にリュックを見られて第一声が…

 

受付「う~ん、これ(チェストストラップ)使ってます?」

私「えっと、短い距離だと使わないですけど基本使ってます。」

受付「ん~いります?」

受付「それにですね~交換って基本ファスナーが壊れたとか配達にどうしても支障が起きるものしか対応してないんですよね~。」

 

すごいめんどくさそう。

というか仮にも契約相手に対して、契約上必要とされる支給品が壊れたのに「いります?」って言い方ある?

 

とにかくここまでわざわざ来たし、チェストストラップないと肩が凝る。

 

UberEATSやってると、足も疲れるけどそれよりも肩紐が食い込むので肩が凝りやすいんですよね。

ですからチェストストラップは実際必須。

(めんどくさくて2か月放置してたけど。)

 

第一メールで問い合わせて恵比寿へ行けと言われたのでわざわざ来たのにその仕打ちはないでしょう。

もちろん、メールには交換対応できる条件とかは書いてありませんでした。

 

メールで問い合わせたから来たことを伝えてダダこねてみたところ…

 

受付「あと交換に来る人結構いて、小さいバッグとか在庫あるか見ないとわからないんですよね~」

 受付「とりあえず在庫見てみますので、あちらでお待ちください。」

 

しぶしぶと言った感じではありましたが、案内はしてもらえました。

5分ぐらい待って受付の人がバックグラウンドに行き、「在庫ありました。」と新しいリュックを持ってきてくれました。

 

持ってきてくれたのは私が使ってきた黒い真四角のもので横にポケットがついていないものでした。

 

とりあえずリュック交換はOK!

 

ただ、疑問は残る…

 

●在庫云々言われたけど…なかったら交換してくれなかったの?

●目の前には緑色のカバーの新リュックたくさん棚に並べられているのに?!

●UberEATS開始時にもらったのと同タイプじゃないと交換してもらえないの?

●それとも、同タイプがなかったら新リュックをもらえたのだろうか……

 

…と、いろいろ疑問は残るのですが、受付の人は顔はニコニコしてるんですが、目や口調が明らかにめんどくさげなオーラを出していたので、遠慮しました。

 

ただ、パートナーセンターの人にこれだけは絶対に聞かないといけないと思い、UberEATSの辞め方、そしてデポジットの支払いについて聞きました。

(電話やメール問い合わせの人はまったく役に立たないので、パートナーセンターに来た際は聞きたいことを絶対に全部聞きましょう。)

 

<辞め方・デポジット

 UberEATSの辞め方ってはっきり知らない人多いんじゃないですか?

最近の人は登録時に教えてもらえるのでしょうか。

少なくとも私は教えられた覚えがまったくないです。

(規約すら見せてもらいませんでしたし…)

 

また、ネットで調べて見ても今一包括的で具体的な情報が見つからないので、聞いてきました。

 

簡単です。

 

パートナーセンターに来て「辞めます。」と言えばいいそうです。

 

後はUberEATS側でアカウントの停止作業をし、

登録してある口座デポジットを振り込む

とのことです。

 

なお、再開する場合には停止したアカウントの再開となるので、新しいアカウントを作り直す必要はないとのことです。

 

どこかのブログで

●アカウント上で自分で処理。

●処理はアカウント削除になり、したがって配達履歴などは二度と見れなくなる。

と、書いてあって手順まで書いてましたが、この情報は間違っている古い情報です。

 

少なくとも2018年10月12日現在では、パートナーセンターに行って申告する形となります。

 

<駐輪の注意と危険>

恵比寿のパートナーセンターに行ったところ、一階入り口に「監視中」という腕章を付けた女性がいました。

私を見て「こんにちは」と挨拶いただいたので、おそらくUberEATSの人だと思います。

以前から「建物周辺に駐輪しないでください。」という注意書きはあったかと思うのですが、改善がないのでビルのオーナーから苦情が来たのかもしれませんね。

 

また、配達中に青山のある有名パン屋に行ったところ、私は人通りの少ない脇道に自転車を止めたのですが、店の人に

「自転車はあっち(大通り)に停めてください。」

と移動させられました。

大通りの方が邪魔ではないかと聞くと、こっそり…

「あそこ(私が止めていた所)の前にあるビルのオーナーが怖い人で、自転車があると壊しちゃうんですよ。」

と教えてくれました。

 …問答無用で壊すとかやばすぎ…

(もちろん私が停めていた場所は敷地でも私道でもない公道で、入り口など邪魔にするようなものもありません。)

 

安全な配達のために、皆さんも注意は聞くようにした方がよいかと思います

 

以上です。

ありがとうございました。

 

 

 

 

【たこ焼き】蛸ちっちゃwークイーンズ伊勢丹

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クイーンズ伊勢丹のたこ焼き初めて食べてみた。
美味いことは美味いけど、蛸ちっちゃすぎwww

写真だと幾分大きく見えるくらい

最初は「ん?なんだこれ?異物混入か?」と思ったくらいw

ちなみに銀だこもこんな感じでした。

今はたこ焼き買うのは地雷っぽいですね〜


以上です。
箸にも棒にもかからない内容ですみません。
ありがとうございました。

【UberEATS】ぶっちゃけ配達キャンセルは自分の自由‐UberEATSは配達に口出せない

※本記事はUberEATSの配達におけるキャンセルを推奨するための記事ではありません。あくまでUberEATSと”配達員”の関連性と事実を明確にする目的としていますことをご了承ください。

 

 

さきほど(2018/10/08)下記の表題でUberからメールが来ました。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


件名:

[重要] 配達のキャンセルはやむを得ない場合に留めましょう

 

本文:

配達のキャンセルはやむを得ない場合に留めましょう
レストランにて料理を一旦受け取った配達パートナーは、その料理を注文者へ配達し、配達を正しく完了することが期待されています。

配達中のキャンセルはやむを得ない場合に留め、出来るだけ配達を完了していただくようお願いします。
注文者・サポートに連絡を取らずに配達をキャンセルする場合、アカウントへのアクセスが制限される可能性があります。

配達に関するご質問や、最新版の配達パートナーガイドブックをお求めの方は、お近くのパートナーセンターへお気軽にお越しください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

直近の配達でキャンセルはしていないので恐らく配達員全員への送信かと思われますが、ちょっと文面的にも違和感を感じた人が多いのではないでしょうか。

 

UberEATSと配達員の関係を知らない人からすると、ただの注意喚起…というか脅しにしか見えないかもしれません。しかし、両者の関係を知っている私などからするとこのメールはおかしいのです。

 

最近記事書いてなかったこともありますし、UberEATSと配達員との関連について書いた記事は半年近く前にもなるので改めて両者の立場を明確にしたいと思います。

 

まず、大事な前提から話すと配達に関して、UberEATSは一切関わることができません。これはUberEATS自身が主張していることです。

 

私が確定申告の際にUberEATSの恵比寿のパートナーセンターに訪れ、担当者から直接聞いた話なので間違いないです。

半年前に書いた内容でもあるので箇条書きで説明します。

 

UberEATS曰く、

 

  • UberEATS決済代行サービスである。
  • UberEATS配達サービスではない
  • UberEATS個人開業の配達業者に対してアプリを使えるようにしている
  • 配達業者(配達員のこと)飲食店に料理の配達の報酬を請求できる。
  • UberEATSはアプリを介して飲食店から配達員への報酬支払いを代行する。
  • 「配達」はすべて配達業者の責任の下行われ、UberEATSは一切関与しない

 

メール本文より以下の文面が確認できます。

①「配達を正しく完了することが期待されています。」

②「出来るだけ配達を完了していただくようお願いします。」

本来、社員であれば業務上のメールとしてきた場合これらの文面は以下のようになるはずです。

①「配達を正しく完了する義務があります。」

②「出来るだけ配達を完了していただくようお願いします。」

(↑こんな文章は入らない。)

 

UberEATSは配達とは一切関わりがないというスタンスを取っているので、強く言えないのがこの文面からもわかります。

 

しかしながら、UberEATSの「配達に一切かかわりない。」は無理があります。

 

例えば、決済代行サービスで代表的なのはクレジットカード(以後「クレカ」)でしょう。

あなたが何かサービスを受けるとき、その料金や品質をクレカ会社が決めますか?

逆に、あなたが受けたサービスに不備があった場合、それをクレカ会社に言いますか?

答えはNOですよね?

これは当然です。

なぜならクレカ会社は文字通り決済代行しかしていないからです。

 

しかしUberEATSは違います。

配達員の報酬や誰が配達するかなど、すべてUberEATSが決めています。

報酬に関しても、飲食店に請求したことがある配達員なんて0でしょう。

 

ほとんどの配達員はUberEATSの「配達に一切関わりがない。」という主張を聞かされていないと思います。

この説明は私が直接恵比寿に行って初めて聞かされました。

UberEATSは規約に書いてあると言い、実際規約に書いてあります。

しかし、私は規約に大分うるさい人間ですが、登録の際にこんな規約見せられた覚えないですし、こんな変な規約が記憶に残らないはずはありません。

 

つまり、UberEATSは説明をしっかりしていません。

(UberEATSはこれに限らず追加報酬の仕様など、かなりのことを説明しないのでおかしなことではありません。) 

 

ですから、ほとんどの配達員はUberEATSの主張するUberEATSと配達員の立場のことを知らないと思います。

 

話をメールに戻します。

メールでは「期待されています。」などの表現を使う一方、「注文者・サポートに連絡を取らずに配達をキャンセルする場合、アカウントへのアクセスが制限される可能性があります。」と脅し文句を入れてきています。

 

また、同メール後半では下記のような文面があります。

ーーーーーーーーーーー

注文者へ連絡が取れない場合
電話やメッセージを通して注文者と連絡を取ろうと複数回以上努めた上で、一定時間以上待っても連絡が取れない場合は、下記の方法より配達を終了してください。
(以下略)

ーーーーーーーー

完全に指示です。

 

このようにUberEATSは配達員に対して

「配達は全部おまえらの責任な。UberEATSは一切関係ないからそこんとこよろしく!」

と言っておきながら、

「配達に関することは俺が全部決める。キャンセルするならこうしろよ。言うこと聞かないなら仕事できないようにするから。」

と指示を出しているのです。

 

つまり主張事実矛盾ているのです。

だから、UberEATSと配達員の関連性を知っていると、UberEATSから送られてきたメールはおかしいことになるのです。

 

ついでに、「配達員」の定義もかなりグレーです。

先ほど私が、箇条書きした中に個人開業の配達業者と書いていたことに疑問を持たれなかったでしょうか。

UberEATS曰く、UberEATSは個人開業の配達業者と契約し、配達を委託していることになっています。

 

………あなた個人開業してます?

 

私はしてないですし、配達員の中にそんな人ほとんどいないと思います。

もちろん、UberEATS登録の要件に個人開業なんてないです。

 

つまり、人集めには「誰でもできます!」と言っておきながら規約上、つまりは国に対しては「配達業者に委託してます!」と言ってるんですね。

 

ここまで長々と説明してきましたが、タイトルは何を意味するかというと、

規約上、「配達」は「配達員の自由」であるということ

です。

 

あなたが料理を受け取ってそれを注文者に配達することも自由ですし、逆にキャンセルすることも自由です。

配達にしたって、別にUberEATSのリュックを使う必要はありません。

自転車だろうがバイクだろうが車だろうが、果ては電車だろうがヘリだろうがなんだってかまいません。

だってUberEATS配達に一切関わりがないんですから。

そしてそれはUberEATS自身が主張していることですから。

(UberEATSの言うとおりにしようがしまいが、配達上の事故などの責任はすべて配達員が負うことになります。) 

 

念のために申し上げておくと、私は今のところはUberEATSのお願い通りにしています。

ただそれは現時点で私に特に不都合がないからです。

 

今後、UberEATSの方針の変化などによって多大な不利益を被る場合は、UberEATSの意図に沿わない行動をとる可能性はあります。

 

<終わりに>

UberEATSで配達をしていると、住所をちゃんと書いていなかったり、電話してもつながらなかったりすることは多いと思います。

しかし、配達は時給制ではないうえ、移動手段にかかるコストや電話代は全て配達員もちです。

それにもかかわらず、UberEATSは「5分待て」「電話かけろ」など厚かましいお願い(笑)をしてくるばかりか、今回のメールではアカウント停止という脅しまでかけてくるようになりました。

その他の点においても、UberEATSにい~~~~~~~~っぱい苦情がある方たちは多いと思います。

ですが、本文の通り、配達に関してはUberEATSは関わらないと彼ら自身が主張していることをご認識ください。

 

ただ、冒頭に書き記した通り、この記事はキャンセルを推奨するものではありません。

あくまで、皆さんにUberEATSと配達員の関係性をご説明し、

「配達に関して、UberEATSの言うことを必ずしも聞く義務はないんですよ。」

ということをお伝えしたいだけに留まりますことを改めてご了承ください。

 

以上です。

ありがとうございました。

【ベーコンづくり】塩漬けとソミュール液を比べてみる(失敗談ーそれぞれの問題点)

※塩漬けとソミュール液の比較を最後に表でまとめましたので、結論だけ知りたい方は最下部の<塩漬け、ソミュール液比較表>を参考にしてください。 

 

-目次ー

 

<初めに>

ベーコンは前々から作ってましたが、ずっと塩漬け(過去ブログに作り方を掲載済み。)でしたが、ソミュール液はなんかやったことありませんでした。

 

明日25日から諸事情で1週間島根に行くのですが、初日と2日目は宿ではなく研修施設に泊まって自炊なので何か持っていこうと思い、日持ちするベーコンに使用と思いました。

 

で、ついでに今までやってきた塩漬けではなくソミュール液を試してみようと思い試してみたところ、いろいろ違いや問題点がわかったので書き記します。

 

まず塩漬けのレシピとやり方から簡単に説明。

 

<塩漬けの工程>

■材料

塩:4%

ローリエ:1枚(葉から粉へ)

豚肩ロース(脂嫌いなのでバラは使わない。)

 (他その時々でスパイスを追加)

 

作業工程

①肉に鉄串で穴をあける。

(フォークでやる人が多いようですが、肉が潰れるので研いだ100均の鉄串を使ってます。)

②「材料」をまんべんなく肉に塗る。

③ストックバッグに入れて1週間冷蔵庫に入れて熟成

(1日1回ひっくり返す。)

④流水に入れて約2時間塩抜きをする

⑤肉をラックに置き、冷蔵庫にそのまま入れて12時間乾燥

⑥肉を取り出し、扇風機で2~3時間ほど表面が乾くまで乾燥

⑦スモーク

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

塩漬けの工程は大体以上です。

 

次に今回試したソミュール液です。

 

<ソミュール液の工程>

■材料

塩:4%

水:200CC

にんにく:ひとかけ

豚肩ロース:約300g

 

■作業工程

①肉に鉄串で穴をあける。

②材料を混ぜて肉と一緒にストックバッグに入れる。

③ストックバッグに入れて1週間冷蔵庫に入れて熟成

(1日に何度かひっくり返す。)

 

④肉をラックに置き、冷蔵庫にそのまま入れて12時間乾燥

 

⑤肉を取り出し、扇風機で2~3時間ほど表面が乾くまで乾燥

作業中止

 

なぜ作業中止にしたかと言うと失敗したからです(泣)

 

<失敗理由>

失敗理由として、

①材料が不十分で肉がたぶん腐った

②塩漬けとソミュール液の違いを考慮せず、塩漬けの作業を流用してしまった。

 

以上2点が主な理由だと考えられます。

 

①ー肉が腐ったことに関して

まず私はケチです。

なので材料を多量に使いたくないと思ってます。

ソミュール液のレシピはネットでいろいろ漁って決めたのですが、そのほとんどが水1000ccに対して塩150gでした。

それを見て「塩多すぎ。」と思い、1/5の水200CC-塩30gにしました。

(塩もっと少なかったかも…)

 

結果どうなったかと言うと、最初の数日は肉は十分水に漬かっていたので問題ありませんでした。

しかし、肉が水を吸って、ほとんど濡れた肉状態に4日目くらいからなってました。

それでも、変色はしていなかったので、大丈夫だろうと思い放置。

 

1週間後の昨日(9/23)取り出してみて……

「なんか変な臭いするな。」

 

この時は一瞬腐ったかとも思いましたが、変色してないし腐った肉ともまた違った臭いだったので、「ソミュール液でやるとこんなものなのか」と思いそのまま塩抜きに移行。

 

ここでも疑問。塩抜けすぎじゃない?

いつも通りの塩抜きだとけっこう塩味があるほうですが、まったくない。

「これそもそも塩が肉に含まれてるのか?」

 

とりあえず冷蔵庫でいつも通り乾燥。

翌日(9/24)昼、冷蔵庫から取り出し…

…「あれっ?なんか肉ぶよぶよしてる。

いつもなら表面がカサカサになっているのになぜか瑞々しい。

そのままいつも通り扇風機での乾燥に移るが一向に乾かない。

 

ここでようやく気付く。

 

あっそうか水分吸ってるんだから塩漬けよりも乾燥に時間かかるのか…

 

この時点で17時。明日の昼には出発しないといけない。

いまだにぶよぶよの肉を見てとても今まで通りの乾燥では間に合わないと思い、フライパンにアルミホイルを敷き、その上に皿を載せて肉を置き、鍋蓋をフライパンの半分くらいを覆うように乗せ、約50℃を保ちつつ乾燥させる方法に移行。

 

だんだん熱せられることで肉の臭いがはっきりとしてきて、ものすごい悪臭ではないのですが、異臭ではあり、私の頭の中で本能のアラートがガンガン鳴り響きました。

 

ほんと人間の中にはどうして性分と本能が分かれて存在しているのでしょうか。

 

最初に臭いを嗅いだ時点でやばい(本能)と感じたのですが、肉がもったいないというケチな性分で作業を続行してしまいました。

それまでずっと頭の中にアラートは鳴っていたのですが、無視してました;;

 

なんでしょうね。

例えれば最初は

「危ないですよ~やめてくださ~い」

と言われていたのが、

「やめなさい!!やめろ!!!」

と言われてやめるようなそんな感じです。

 

というか最後の方は臭いのせいか下痢しました(笑)

 

できる限り食材を捨てたくない私ですが、これ喰ったら病院だろうと断念して捨てました。

(臭いが腐ったものかどうかあやふやだったのはニンニクの臭いで腐臭がごまかされていたのかと思います。)

 

ただ、初回なのでいつものクイーンズ伊勢丹の肉でなく、オークラの安い肉にしていたこと、本能のままにすぐに捨てていたら塩漬けとソミュール液の違いを理解できなかっただろうということを考えるとまぁ良いかなと言う感じです。

 

明日持っていく食べ物ないけど;;

 

最後に作業工程で気づいた塩漬けとソミュール液の違いです。

 

<塩漬け、ソミュール液比較表>

 

  塩漬け ソミュール液
4%(約12g)でOK 大量に必要。15%(500ccに対して約75g)は最低でも必要。
不要 最低でも500ccは必要だと思う。
乾燥 塩漬けの段階でも水が抜ける 塩漬けの段階で水を吸う
  14時間あれば十分 1日半はかかると予想。
発色 上手くいくとルビーのような赤色に 赤色になるには多量の塩が必要と予想。というか液体を介す以上発色するまで熟成するのか疑問。
  失敗すると空気の酸化による茶色に 液体に沈んでいるので茶色化はない模様。

<まとめ>

今後はたぶんソミュール液では作らないと思います。

元々、ソミュール液に対しては「企業が大量生産目的で手抜きとして使う」というイメージがあり、手を付けていませんでした。

今回の試行を通して、大量に作るのであれば塩漬けよりもソミュール液の方がコスパが良く、だから企業向きなのかと納得しました。

(ソミュール液を延々使いまわし続けるとかしてそうだし…)

 

家庭で作るような場合は、塩漬けの方がコスパが良いでしょう。

 

品質に関しても、ソミュール液はあくまで「肉を腐らせないようにしつつ、ある程度肉に味を染み込ませる手段。」なのかと思います。

 

今回実食までには至りませんでしたが、味の面でソミュール液が塩漬けよりも何か勝るイメージが全くわきません

例えソミュール液の塩分濃度を上げたとしても、肉が熟成されるイメージがつきません

なぜなら液体が含まれていることで材料の肉への影響力が弱まるとしか考えられないからです。

高級なベーコンとかハムでソミュール液使ってるイメージもありませんしね。

 

なので個人的には今まで通り塩漬けだけで良いかなと思ってます。

 

以上です。

ありがとうございました。

治せないのに金払わなければいけない 医者って理不尽じゃない?

どうしても眠れなくて頭の中でいろんな考えが回ってるので、書き出せば落ち着いて寝られるかもしれないと思い普段と違うこと書きます。

 

私が世の中で大嫌いなものの一つが医者

 

理由は簡単で、やつらは治せなくても金をとっていく

 

(同じ理屈で、家電とかの修理で直せないのに出張費だけとってくやつらも嫌いだけど割愛。)

 

単純な話お金がもらえなければ困るから、治せなくても診察したってことでお金をとっていくやつらの立場もわからないでもない。

 

けど、よく考えてほしい。患者だって暇つぶしに来ているわけではない。

医者も患者も同じ時間を消費している。

医者の方は診察代をせしめて問題ない。その時間の消費は無駄ではなかった。

 

患者は?

患者は問題も解決していなくてただ金をとられただけ

 

患者にとっては商売じゃないとは言え遊びに来てるわけじゃない

(中には仕事を休んでまで来ている人もいるでしょう。)

普通本来提供されるサービスを受けられなかったら返金でしょ?

でも医者は当然のごとく金をとってく。

 

私は実際、下痢が止まらなくなった時に、診察に合計約1時間、検査に約2時間かけました。

検査は身体の中に管を入れてものすごい痛い思いもした。

でも医者の答えは「何も異常なし。」

数時間の時間と、数万円のお金を無駄に消費しただけ。

(検査は保険対象外とかで満額支払いました。)

 

これが例えば飯屋なら我慢できる。

たまに「こんなもんに金を払わなければならないのか。」と思うほどまずい店があるが、それでも治せない医者に金を払うよりはましだと思える。

なぜなら、彼らは一応「代金分の料理を出す。」ということはしているからだ。

つまり、クォリティーはともかく代金分のサービスの提供はきちんとしているので納得できる。 

 

あなたはどうですか?

例えば以下のような状況だったらあならは納得しますか?

 

例)

ある飯屋であなたは●●を注文しました。

あなた「●●を一つお願いします。」

店「は~い●●いっちょ~う」

……

店「お客さんすいません。作ろうとしたんですけど、作れませんでした。お代は700円になります。」

 

上の例えの状況にあったとして……

……あなたお金払います?

 

払いませんよね?

「注文したものがでてこなかったのに何でお金を払うんだよ(怒)」ってなりません?

 

でも、医者ってこれじゃないですか?

注文(治療)をしたのに、料理だせません(治せませんでした)けど料理代(治療代)はいただきます

 

せめて「診察するも原因解明できず。」ってなったら満額保険で賄ってほしい。

 

あと、タイトルとは変わるけど、医者がどいつもこいつもこっちがいくら訴えても「異常ないのはないんだよ。」ってまるでこっちがおかしいみたいな態度なのが非常に不快。

あの瞬間はほんと医者って患者を金蔓にしか思ってないんだなと感じる。

 

「いやそう異常ないって言われても実際痛いんですよ」

「え~だって異常ないもんはないもん。大学病院で検査でもしてもらう?」 

 

非常に投げやりで不快。大学病院への案内だって何か根拠があって進めているのでなく適当に言ってるだけ。

あとどうでもいいですけど、医者って頭いいからか基本患者見下してる節ありません?

敬語全く使わないか、最初は使ってても途中から適当だったりため口になってく人ばかり。私の医者運が悪いだけですか? 

 

ちなみに私は今左耳の中でたまにゴトゴト音が鳴ります。

最初はゴミかなんかが入ったのかと思って耳鼻科行ったのですが、異常なし。

2件回って2000円だけ取られて何も得るものはありませんでした。

 

その時も大学病院を進められましたがアホらしくて以来約2年ほっといています。

というのも、先に書いた下痢の件は耳の件よりも3年ほど前のことですが、この時もクリニックを3件ほど回って無駄金を費やし、医者の進めるままに大学病院に行ったという経緯でしたから、既に医者に対して不満と不信しかなくなってたからです。

 

私が行ってもよいと思うのは歯医者くらいですね。

歯医者で「わからない。」と言われたことないですから。 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回の記事については以上です。

いままでは基本食事に関することだけ書いてきましたけど、今回からなんの脈絡もないことも書くかもしれません。

というのも私は中学から不眠症です。

暗くなると考え事がものすごくてまったく寝付けません。

いろいろ本を読んだ結果、睡眠関係ではなかったですが、脳を有効に使うための本に「脳に無駄な情報をためない。余計な情報や考え事はブログでも紙でもなんでもいいから書き出すこと。一度アウトプットすると脳からその情報が消える。」

とありましたので、睡眠改善に考えたことをとりとめなく書くかもしれません。

UberEATSや食べ歩きの記事は、少しでも誰かの役に立つようにと、つまり読んでもらうことを前提に書いてきましたが、今後は読み手を無視した記事を書くことになるかもしれません。

 

以上です。

ありがとうございました。

Uberを本業にするのは自滅と同じ-小遣い稼ぎぐらいに考えましょう

配達員にとっての理想は「配達依頼が継続してくる。」ことです。
配達先がわかりやすいとか細かい点は省略します。)
アプリをオンにしたら早速配達依頼が来て、配達が完了したらまたすぐ次の配達が来る。
これが理想だと思います。

Uberの理想売上アップです。
その条件の一つとして、配達がスムーズに行われることが挙げられます。
配達がスムーズであればあるほど利用者の満足度は高まり、逆に配達をお願いしてもいつまで経っても運ばれないようでは使いたいと思わなくなるでしょう。

では、このUberにとっての理想、つまり「配達がスムーズに行われる」とはどういう状況か考えてみてください……


……常に配達員が配備されている状態ではないですか?
そしてその状態とは配達員にとって最悪の状況ではないですか?


Uberにとっても配達員にとっても理想的な状況は、常に配達依頼と配達員の数が同数であることです。
例えば100人の配達員がいたら100件の配達依頼が来る。
配達完了したら、すぐさま新しい配達依頼が来る。
このような状態であれば、待たされるお客さんはいませんし、待たされる配達員もいません。
まさに理想。

ただ、これはまず実現不可能ですよね?

したがって、Uber常にスムーズに配達が行われるために、常に配達員が誰かしらいるように配達員をどんどん増やします
前述のような配達員と依頼数を同数に保つことは不可能です。

そのため、配達員の過剰状態がUberにとっての理想であり、この理想のためにUberはいろいろと手を打つわけです。

一方、配達員にとって配達員の過剰稼働は稼ぎを減らすだけです。
配達員を動員するためのインセンティブやプロモーションは必要なくなるので報酬のアップはなくなります。
また、配達依頼自体中々来なくなります。

しかし、配達員はUberのシステムに一切関与することができません。
つまり、両者の落としどころはなく、Uberの理想だけが追求されていく形になります。

これは予想ではなく今現実に起きていることです。

現時点では、インセンティブやプロモーションはあります。
ですので、まだスムーズな配達と言う点でのUberの理想」は達成されていないのでしょう。
しかし、私がこれまでの記事で何度か述べているように、それらは減少傾向にあります。
将来的に、理想達成の際には、一切なくなっているでしょう。




本来、会社に勤めていれば、会社の理想追及、すなわち利益追求は会社員の給料に多かれ少なかれ反映されます。
つまり、会社も会社員も利益面で言えば、その理想の方向性は100%合致しないまでもほぼ同じです。

しかし、Uberと配達員の場合は真逆です。
Uberが理想を追い求めれば追い求めたところで、それは配達員個人の報酬アップにはつながりません。
むしろ減少です。

Uberが開始された当初は、配達しなくても一定額の報酬が保証されていたり、報酬は2倍近いときもあったようです。
また、携帯バッテリーやスマホケースの貸与もあったそうです。

私がUberを始めた2017年10月時点では上記は全てありません。

もし、あなたがUberは儲かる!」「好きな時に好きな仕事をして稼げる!」という文句に惹かれているのであれば、まずその情報元であるブログなどが書かれた日をよくチェックしてください。
加えて、大抵そういうブログは配達員の紹介料目当てで良いこと書いてます。
けど、実際は前回のブログでグラフを載せたように減少傾向です。

本来、会社員というのは事業主に金で雇われているだけで、事業主に対しては無力に近いです。
事業主の考え次第で会社員はどうとでもなります。

実際の社会では労働基準法などがあって、会社が倒産したり、不当な労働や解雇に対して会社員は法律的に何か手を打てるようになっています。
(それですら無視されて事業主またはそれに近い幹部社員に会社員は酷使されてきた。つまりブラック企業というものは現実にあり、それは日本人の皆様であればよくご存じかと思います。)

Uberの配達員には何もありません。完全弱者です

Uberの采配に何も関与できずただ掌の上でコロコロ転がされるだけです。
そして、Uberが成長すれば成長するほど配達員の状況は悪くなります


UberEATSを本業にしているような人は私がUberを知った雑誌や、TWITTERで見受けられますが、はっきり言って彼らにはどういう見込みがあるのか私には理解ができません。

少なくとも、Uberを本業にしようと考えている方がいましたら、よ~く将来性を考えてください。

また、Uberに限らず何か新しいことをする際は、その状況と将来性をよくよく考えることをおすすめします。

以上です。
ありがとうございました。

【UberEATS】最近のUberEATS配達員の環境ー2月~8月データ分析

<はじめにー配達員と利用者の増加のペース>

 

今年の2月ごろ、それまで週末は必ず1.4~1.5倍の報酬アップが渋谷あるいは六本木であったのが、急になくなり1.3倍しか見なくなりました。

 

元々「利用者の増加に対して、配達員の増加スピードが圧倒的で、そのうち配達員過多になる。」という仮説は立てており、ついに配達員過剰になりはじめたのか、と思ったのがこの時期でした。

 

利用者は配達の手数料を支払わなければいけません。

当時は380円だったかと思います。

一般的なサラリーマンにとって380円は1回の食事代の半分ぐらいにはなるのではないでしょうか。

どっかのテレビでは500円と言っていましたが、私の職場だった新橋ではそんなの無理で、大体安くて700円平均900円くらいだったかと思います。

つまり、UberEATSを頼むということは、普段の1.5倍近い料金を払うことと同じ人が多いということです。

 

 それに抵抗がない人がどれほどいるでしょうか。

 

食事代1.5倍が許容できる人間と言うのは簡単に言うとお金がある人です。

また、お金よりも時間の方に窮している人により需要があるでしょう。

 

実際、六本木のゴールドマンサックスなどの高給取りを始め、私がいままで配達していた先はほとんどが中々のビルに入ってる職場だったり、それなりの家賃が要りそうなマンションばかりです。

低所得と思われる人は全体の5%ぐらい(体感)

 

このような層の人間は所得のピラミッドで言えば一番上です。

つまり、人口の中で一番母数が少ないことになります。

 

一方配達員はどこの馬の骨でもできます。

日本語できない外国人でさえやっている昨今です。

(配達員が急増したのも外国人向けに広報したのではないかと考えています。)

 

また、配達員はお金のある上の層の人はやらないでしょう。

小遣いの欲しい中所得者層、または今の稼ぎでは足りない低所得者層が潜在配達員ないしは現配達員と考えられます。

 

つまり、下図のような形になるはずです。

 

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 上図のように、母数が圧倒的に差があるため、配達員が過多となる。そうなると配達員を動員するために行っている、プロモーション(報酬1.X倍)、やインセンティブ(配達回数に応じた追加報酬)も不必要になります。

つまり、配達員の収入は減るというのが私の仮説でした。

 

この仮説が、現実になり始めたと感じた今年2月から半年経ち、実際どうだったのかを私の配達記録から算出したデータを基に分析しました。

 

また、最後に今後の配達員の環境はどうなっていくかの展望も記載します。 

 

他にもいくつか仕様に変化があったので、それもついでに載せておきます。

 

<時給推移>

下のグラフは私の配達記録を基に算出した、報酬を時給に換算したものの月ごとの推移です。

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 時間は「オンライン時間」を使用しています。

「オンライン時間」とは、アプリをどのくらいの時間起動していたかの記録です。

つまり、「配達しよう。」とアプリを起動してから、「もうやめよう。」とオフにするまでの時間であるので、時給換算に用いるにはかなり精度が高いと思います。

(UberEATSのデータ自体精度が低いことはあらかじめご了承下さい。) 

 

ただ、この「オンライン時間」は何故か週ごとにしか見れません。

したがって、2018年2~8月半年間の各月の初週のデータを参照しています。ただし、締日が月曜5:00で固定の関係で、前月の末日が入ってしまったり、当月の2週目に差し掛かっている月もあります。あくまで、おおむね初週でお考え下さい。

 

(上グラフと同じ物)

 f:id:mimiz9:20180903205240j:plain

 

 ご覧いただけるように、恐ろしいほど下がってそこから盛り返して安定した、という感じですね。

データに関しては、必ずしも同じエリアではないですし、昼夜の違いも影響はあるとは思いますが、常に一番稼げるエリアを模索してきましたし、配達サイクルも大して変わってないのでそれほど大きな影響ではないと思います。

 

例えば、2月らへんは報酬が1.3~1.5倍になるので六本木や渋谷まで行ってました。

しかし、徐々に1.5倍や1.4倍が消え去り、倍率が大差なくなったので時間や体力的な費用対効果の関係から自宅近くの池袋や新宿に活動の場を移しました。

おそらく六本木~渋谷あたりで続けていても大差ないと思います。

 

 

5月がめちゃめちゃ下がった理由はわかりません。5月に関しては初週以外も調べたのですが、むしろ初週よりも低かったです。この時期は確か5時間オンにして2件しか依頼がなかった日もあった最悪の時期であったかと思います。ただ、なんでそんなひどかったのかは、特にUberEATSから発表とかなかったのでわかりません。

なんかキャンペーンで人をめちゃくちゃ入れたりしたのか、システム上一部の人にだけ依頼がどんどん行くようバグってたのか、根拠のない予想しかできません。

 

しかし、少なくとも、2018年初頭は1.4~1.5倍が当たり前だったのが、直近3か月では大雨などがない限りは1.2倍すらありえないし、お昼などピーク時にも関わらず1.1倍のプロモーションすらつかないという惨状に変わっています。

 

 

状況の変化まとめ

時期

報酬倍率

(最低)

 報酬倍率

(最大)

  報酬アップ地域
~2月 1.1倍 1.5倍 全区(時間による変化なし)
直近 1.1倍 1.1倍(ほぼ) 一部の区(時間により変化)

(「直近」では1.2倍もある時もありますが、滅多にありません。)

 

1件当たりの報酬

平均 / Payment
2月 761円
3月 689円

4月

624円
5月 563円
6月 539円
7月 584円
8月 591円

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(※縦軸=円、横軸=月)

6~8月間に関して、1件当たりの報酬が伸びていることに関して、7月は台風の影響で1.2倍が結構あったのが原因だと思います。

8月に関しては、すいませんデータ出しした後に気づいたのですが、8月後半は配達していなかったので他の月と違って半月分しか反映されていないので、データとして正しいかがそもそも微妙です;;

 

 各グラフより、6~8月間に関して、1件当たりの報酬が伸びているのに、時給換算グラフでは横ばいの理由は、上記の台風およびデータ不十分が要因となっていそうですが、一方でそれだけ待機時間が増えているからかとも思われます。

 

報酬があがっても時間が増えれば当然時給換算では下がりますので。

 

平均待機時間(分) 平均配達距離(km) 平均配達時間(分)
2月 6 2.1 23
3月 7 2.0 20
4月 14 2.4 19
5月 13 2.0 20
6月 9 1.8 19
7月 5 2.1 20
8月 8 2.2 19

 

上記表より、配達にかかる時間距離に大して差がないことから、配達エリアの影響ではないでしょう。

(4月の配達距離が多めなのは、たぶんエリアを変えたばかりで効率の良い動きができてなかったからじゃないかと思います。)

 

平均待機時間(配達を終了してから、次の配達までの時間)がやはり2月3月に比べて増えています。

7月は一番低い(5分)ですが、これは台風によって雨の日が多く、配達員が少なかった日が多かったことで回転がものすごくよかったのが原因と考えられます。

 

そもそも待機時間が増えるのは何故かと言うと、配達員が多くいて自分に依頼が回ってこないことが原因だと思われます。ただUberEATSから情報共有は一切ないのであくまで予想です。

(例えば、特に雨などで追加報酬がでているにもかかわらず晴れた日などはまったく依頼が来ません。)

 

結論として、「配達エリアの拡大サービス利用者が増えている(UberEATs曰く)が、それ以上に配達員が増えるスピードが速い」という仮説は妥当だったと考えられます。

 

<今後の展望>

配達員の報酬については、おそらく今後大きな変化はないと思います。

理由としましては、まず先のグラフにあるようにUberEATSが報酬倍率を変化させてから4月までに大幅に時給が下がってから、ちょっと戻ってその状態が継続しているからです。

このことより、UberEATSは調整を行った結果、現状が妥当であると判断しているのではないかと考えられるからです。

今後も配達員はもちろん増えていくでしょうが、同時に減っても行くと思います。

実際、「以前は稼げてたけど、全然稼げなくなったから止める/止めた。」と言う人はいらっしゃいますし、私自身続けるかどうか悩み中です。

また、配達中に見る配達員は古いタイプの黒いリュックじゃなく、新しい緑を見かけることがほとんどになりました。つまり、以前からやってた人はどんどんやめているのではないかと思います。

したがって、増えっぱなしになるのではなく、

新しく配達を始める人が増える→儲けが少なくなってやめる人が出る、

のループが今後続いていくのではないかと思います。

 

強いて言えば冬は寒さがガチできついのでそこで人が減って、報酬や回転率が良くなるかなと思います。

 

暑さは我慢できますが、寒さ、特に雨の日は手がほんと凍ったようになって何もできなくなりますので、それでも頑張る人には恩恵が大きくなるのではないでしょうか。

 

 ーー以下その他の環境変化のまとめーー

インセンティブ通知メール>

  インセンティブを伝えるメールは、以前は見にくいながらもメールに記載していたのが、アプリを開かなければ確認できなくなりました

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以前は左のようにまぁ…めちゃめちゃ見にくいのですが、それでもちゃんと記載はしていました。

しかし、めんどくさくなったのか、7月ぐらいからただ「インセンティブ出ますよ。」程度の通知しか送ってこなくなり、内容はアプリを起動しないと確認できないめんどくさい仕様に変わりました。

なお、アプリ上での確認は別段見やすくなっているわけでもありません。

 

<メッセージ機能追加>

以前はお客様からメッセージが来ないとこちらからはメッセージが送れないような仕様だったかと思いますが、これも7月ぐらいから追加されました。

 

住所をちゃんと書いていないクソお客様でもピックアップ時にメッセージを送っておいて配達中に返信を待つことができるようになったので便利です。

 

<タイマー機能実装→消失>

電話してもお客様が出ないときに、10分待って配達完了処理しかできなかったのが、専用の機能がついたおかげでお客様からの理不尽な低評価を回避できるようになりました。

 

しかし、先日のアプリ一新からタイマー機能が消失しました。

ちなみに、他の方のブログを拝見したりすると、同じことを書かれていたので私のみのことではないかと思います。

 

 

長々書きましたが、以上となります。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

【UberEATS】新アプリについて バグなど

2月にUberEATSの状況が急変し、当時配達員を取り巻く環境は厳しくなる物になるのではないかと記事を書いたと思います。

あれから半年経って実際どうだったのかをデータとしてまとめています。

 

本当は新アプリについてと一緒にまとめようと思ったのですが、すごく長くなってしまうので分割して、とりあえず先に簡単な新アプリの方をまとめます。

 

まぁ2週間ほど休んでた私と違ってずっとやってた人は既に知っていることも多いかと思います。

 

①データ通信量、電気消費量は特に変わらず。

②配達依頼スキップボタン無い!

③配達依頼キャンセルできない!

④タイマー機能消失!

⑤夜マップくっそ見にくい。

⑥配達時のマップは見やすくなった。

⑦特定の地域への距離がわかりやすくなった。

結論

 

 

①データ通信量、電気消費量は特に変わらず。

先日、「30分で20MBも消費した。」という記事を書きましたが、その後細かく試してみたところ、消費量は新アプリでも従来とさほど変わらないようでした。

 

じゃあなぜ先日はそんな消費したのかというのは、申し訳ありませんがわかりません。

当時はバックグラウンドで動いているアプリがないかなど……つまりスマホでなんか異常にデータ通信が行われてるとかで一般的に確認するべきことは全部したんですが、特に問題はありませんでした。

 

もちろん、アプリを「強制終了」したりして、起動時と非起動時のデータ通信量の比較をしましたが、やはり当時は起動時にどんどん食っていく状態でした。

 

この現象は現在は確認できず、バグなのかな?と思っています。

バグというのは私のスマホがバグってたということではなく、バグで異常にデータ通信を行っていた可能性があるということです。

 

したがって、配達員の皆様も細目にチェックしたほうがいいんじゃないかと思います。

特に従量制にしている方は。

 

 

②配達依頼スキップボタン無い!

③配達依頼キャンセルできない!

④タイマー機能消失!

 

②、③、④はそのまんまです。

③配達依頼キャンセルができない、に関しては先日の記事でも載せましたが、UberEATS曰く、マップの右上にボタンが出るそうです。

未だ出てません。

と、同時に②と④にも気づきました。

 

アンインスト→再インストはしてません。

理由は、アカウント再登録しなければならない、つまり恵比寿にまた行かなければならなくなったら嫌だからです。

UberEATSにまだ聞いてませんが、例え彼らが「仕様上再インスト問題ない」と言っても、あのクソ無能知識なしガイジゴミクズのUberEATSサポセンの言うことは信じられません。

(これだけ暴言吐くほど過去何度も散々な目にあってます。報酬がやつらのせいでもらえなかったことすらあります。)

また、仕様上本当に大丈夫だったとしても、こんだけバグだらけのアプリです。

何が起こるかわからないので、余計なことはしない方針です。

 

 

⑤夜マップくっそ見にくい。

⑥配達時のマップは見やすくなった。

 

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左が昼、右が夜の画面です。

切り替わりはおそらく18:30

わかるとおもいますが、夜がくっそ見づらいです。

ピンの色変えろよ!

 

今回のアップデートでよかったことと言えば、マップが見やすくなったことです。

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以前は左の画像のように住所欄で圧迫されてマップが見にくいことが多々ありました。

ちなみにタップしたら隠れるとかありませんw

右は以前のアプリのマップ画面を載せてみただけです。

 

⑦特定の地域への距離がわかりやすくなった。

なんか新しく報酬倍率が上がっている地域への距離がわかる機能がついてますが、ぶっちゃけいらないので省略します。

 

結論

はっきり言って新アプリに変わっても、ザインが変わっただけで見づらいことには変わりない。むしろバグが多い分クソ、というのが私の結論です。

 

マップに関して改善してはいますが、旧アプリにおいて住所欄をタップすれば隠れるようにしさえすれば良かったです。わざわざ仕様ごと変える必要ない。

 

ちなみに、アプリが変わったからと言って、ロードが速くなっている感じは全くありません。

 

つまり、工数の無駄!

 

現在起きているバグが皆さんに起きているのか、私だけなのかわかりません。

 

また、初めて知ったのですが、Androidiosは仕様が違うみたいです。

私のはAndroidですが、iosの方にたまたま見せていただいたところ、新1/3+旧2/3みたいなAndroidにおける新旧がミックスしたような状態でした。

 

以上、新アプリのまとめでした。

次回は半年間のデータの分析を発表予定です。

 

ありがとうございました。

 

 

フロマージュの杜 濃厚ショコラプリン くそまず!!

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まずくて思わず記事書きました。

 

370円が40%引きでついでに北海道フェアで普段見ないプリンだったので思わず手に取ってしまったのが運のつき

 

元が370円ならさぞ美味しいだろうと思ってスプーンを刺して

 

…かたっ…

 

写真のスプーンに乗ってるほうを見ていただくとわかると思いますが、ゼラチンでがっちがちに固まっています。

 

当然舌触りも歯触りもよくない。

 

ブニブニと何食べてんのかわからない。少なくともプリンではない。

 

 

では味は?

 

これも何とも形容しがたい。

 

とりあえず濃厚どころか薄い。

またショコラプリンっぽい味でもない。

 

かすかにチョコレートの味はするけど、なんか代替品を使ってるような感じ。

 

貧しい子供に「これがプリンだよ」って親が泣く泣く安い何かを代わりにあげるようなイメージがわいてきた。

 

370円ですけどね。

 

100円の焼きプリンとかのほうがよっぽどうまい。

 

 

いや~世の中っておもしろいですね。

こんなものでも売って金取れるんですから。

 

こんなもんで370円とれるなら私が作ったプリンは1000円で売れますよ。

 

スーパーの店員の態度も悪かったし散々(泣)

 

楽天は嘘つき会社-英語公用語?普通に日本語でしたw

楽天に勤めてた時も、辞めた後も「楽天」と言うと、

 

「英語公用語なんだよね?」

 

と言われます。

 

今日ふと思い出したので書いてみます。

なお、内容は数年前のことなので現在は変わってるかもしれません。

たぶん。きっと。変わってたらいいな~

 

<採用面接時>

面接の段階でTOEICのスコアは要りません。

私は「TOEICなんて英語を使用する上で無意味。」と思っているので、お金を無駄にしたくなかったから入社を決めるまで取らないでおくことにしました。

 

けれど、英語の何かは必要なようで、最終面接の時に私のほかにもう一人面接待ちをしていたのですが、その人が先に面接を受けて戻ってきたときこう言われました。

TOEICも何もないって言ったらめっちゃ怒られました。気を付けたほうがいいっすよ。」

わざわざお伝えくださるなんて良い人でした。

 

で、私の面接の際も英語関係で何かある?みたいな質問をされました。

TOEICは取ってませんでしたが、興味本位でTOEFLは受けていたので、

TOEFLを受験しました。結果はまだ出ていませんが、来週出ると思います。」

と答えたところ…

「おおっ。そうなのね^^」

で終わりました。

正直、「えっこんなのでいいの?」って拍子抜けました(笑)

 

もちろん、その場で英語を話すようなこともなく、英語関係はそれだけで終わったと思います。

 

<入社後 新卒研修>

こっから茶番ですw

 

入社までにTOEICをとらなければならないのは当時もそうでした。

今はどうなんでしょう。

 

いずれにせよ、TOEICなんてやればできるようなものですからそう難しくはありません。受験と同じです。

 

ただ、TOEICができるからと言って英語ができるわけでもありません。

テストと会話は違います。

 

で、入社後の新卒研修でどうだったかと言うと…

研修担当の社員は英語と日本語の両方でしゃべってましたwww

 

そして、新卒同士では基本日本語でしゃべっていましたww

 

外国人の新卒は結構な数がいましたが、そもそも日本でわざわざ就職しようというような人たちです。

日本の大学を卒業した人がほとんどで、当然日本語も達者です。

英語でしゃべるなんて外国人同士でしゃべるか、日本人が外国人と話すときに趣味で英語を使うかくらいでした。

 

なので、研修の説明などは日本語だけで十分なんです。

でも、英語公用語という建前からまず英語で説明し、次に日本語で同じ内容のことを説明していました。

まったく同じことを繰り返すだけなので、単純に2倍時間がかかって非効率でした。

 

しかも、研修担当も全体への説明以外は基本的に日本語でした。

 

したがって、まったく英語が飛び交うような社内ではまったくありませんでした。

 

研修中に、全員が確認できる記録に英語で記入すると、「なんで英語なの?www」と笑われるほどでした。

 

当時楽天入社式を英語で行う!」とテレビでやっていましたが、リハーサルは英語と日本語。テレビ局の人が入った本番だけ英語のみでしていましたw

 

 

 

 

<研修後 配属>

まず申し上げておくと、私は市場事業の配属ではありません。

ただ、市場に次ぐメイン事業の一つではありました。

 

配属先でも英語はまったく使いませんでした。

 

ほんとにほんとにたま~に相手が英語しかしゃべれないときに英語で対応しましたが、たぶん2年半くらい居て2回ぐらいだったと思います。

 

そもそも、楽天ですから国内向けのサービスです。

仕事相手は身内も社外の人も日本人です。

英語使う理由がありません。

 

 

英語できる人が外人に対して、あくまで個人的に英語で会話するくらいでした。

 

唯一、朝の全体ミーティングだけは英語で行っていました。

ただし、重要なことは研修時と同じく英語の後に「重要なことなので~」と日本語で話してました(笑)

 

楽天市場事業の人とミーティングする機会があったのですが、その時あちらのパワポは英語で書かれてました。

けど、会話は日本語100%でしたw

 

上長たちは英語ができない人が多かったです。まぁ英語を求められていた世代でないですからね。しかしTOEICで一定以上の点数を取らないとペナルティがあるため英語を勉強するはめになっていました。

 

ですが、少なくとも私の配属された事業では対応する相手は基本日本人ですから、英語なんて利用価値なしです。

ただでさえ多忙なはずの役員たちが、いいおっさんになってから英語を勉強しなければならないというのは大変だったし非効率だったと思います。

 

<終わりに>

楽天というのは本当に嘘つき会社だと思います。

今回は英語のことだけ書きましたが、他にも予算やコストなどの数字の出し方がほぼ概算で出しており適当でした。

 

そもそも社長の三木谷が人間的にクズでした。

社員は自分で自分のニックネームを付けさせ、三木谷自身はミッキーと自分で名付けてました。

いい年したおっさんが自分のニックネームを自分で決める上にミッキーなんてくっそ寒いな、と嫌悪感がすごかったのを覚えています。

 

また、どっかのテレビの三木谷のドキュメンタリーを見させられたのですが、営業先に普通に歩いてきたのに店の近くで腕立てをして汗をいっぱいかいてから訪問し、あなたのために全力で走ってきましたと嘘アピールをするシーンもありました。

 

嘘つきもそうですが、外部の不特定多数の人間が見るものに、お客様を騙していたシーンを平気で入れるあたり、三木谷の性根が伺えるかと思いますし、こういう人間が社長の会社がどのような会社かも察せられるのではないでしょうか。

 

楽天について述べられることはたくさんありますが、とりあえず

楽天の英語公用語は嘘

とだけお伝えしておきます。

 

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クイーンズ伊勢丹が半額をしなくなってしまった…

今月中旬あたりからいつも行っているクイーンズ伊勢丹が半額をしなくなって20%引きをし出した。

 

「高品質スーパー」と謳っているけど正直質がそんなにいいとは思わない。

 

初めて店舗ができた時に、通常価格で肉を買った時の感想は

「えっ……?はっ…?!これでこんな値段すんの?これで高品質ってのたまうの???」

っと非常に驚いたのを覚えている。

 

そのあと、「賞味期限が翌日のものは夜には半額になる」ことをたまたま知ったので、まぁ半額の値段ならこの品質でも妥当だろうと、何年か利用してきた。

 

この数年の間に半額シールが張られる時間が変わったりしたことはあったけど、半額シールが張られないなんてことはなかった。

 

大抵のものは遅くても8時半までには貼られていて、寿司だけは9時15分あたりだった。

 

それが、9時半になっても肉はず~っと20%引きのまま。

寿司もず~っと20%引きのまま。

 

これ以上いても値段は下げられないだろうとみて帰宅。

ここで買い物している人も、同じような感じだったらしく、いつもは9時過ぎには値引きされた品物、つまり本来半額になっているものは無くなっているのだが、やはりみな20%引き程度で買おうと思わないのか、20%引きシールが貼られた品物が大量にならんでいた。

 

冒頭にも述べた通り、クイーンズ伊勢丹の品質は高いとは言えない。

マルエツよりちょっと良いくらい?

だから、通常価格はもちろんだが20%引き程度では割に合わない。

 

実験的にやって売り上げが落ちたから元に戻す、なんてことになってくれればよいが、このまま20%引きが続くようならスーパーを変えないといけないかもしれない。

 

ちなみに半額が全くないわけではなく、魚介類など一部の品は半額になっている。

 

なんというか、自分にとって都合のよいことはあまり起きないのに、都合の悪いことは連続してくな~と思うばかりです。

 

以上です。ありがとうございました。

【冷凍】肉味噌ジャージャー麺を食べてみた

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今日は仕事で疲れたので冷凍食品を買った。

 

元々ジャージャー麺は好きで、本場韓国のが一番だとは思うが日本の味付けも好き。

 

久しぶりに食べようと思って買ってみた。

 

まず袋ごと入れて5分というのは機能的にとても良い。

 

温め後は確かにパッケージに押し出してるようにXO醤」の良いにおいがする。

そして、肝心の味もなかなか。

 

ただ………

 

これはジャージャー麺ではないと思う。

 

ジャージャー麺っていうと、あの肉とか竹のことか混じったとろ~りとした餡に麺を絡めるものである。

パッケージもそんな感じ。

 

けど、この商品は餡が少なすぎて餡と言えない。

ジャージャー麺の味がする油が麺にまとわりついている感じで、はっきり言って油そばだ。

肉味噌もほとんどない。

パッケージの商品名を見て

「あっ肉味噌あるんだ。」

と初めて気づいたほど。

 

肉味噌どれ?あっこの小さいつぶつぶの?

 

そもそも、全体的に量が少ない。

 

パッケージごと温めて、取り出してみた最初に思ったのが

「?あれ?少なくない」

と思った量の70%ほど。

 

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麺は歯ごたえがありシコシコしていておいしいです。

 

そもそも味は悪くありません。

化学調味料ぶちこみまくっているような味ですが、まぁ冷凍食品だし…

 

いずれにせよ、ジャージャー麺と思ってこれを買うとがっかりするかもしれません。

 

焼きそばと、カップ焼きそばって全然違いますよね?

そんな感じ。

 

カップ焼きそば(ペヤングとか)自体が好きで食べるのと同じように、この商品自体は美味しいので、この商品が好きで食べるのはありだと思います。

ただ、ジャージャー麺を食べたいと思って食べると「これじゃない…」となるでしょう。

 

総評

味 :☆☆☆ 3/3 良い

機能性:☆☆☆ 3/3 良い

期待通り?:NO

 

以上です。ありがとうございました。

【UberEATS】ポスティングとの両立は可能か。メリットとデメリット。

UberEATSやってると空き時間に悩まされることは多々あると思います。

 

読書やスマホいじって暇つぶしもできますが、私は体が運動モードに入ってしまっているようで読書する気にならず、また通信料や電池の問題からあまりスマホをいじりたいと思いません。

そこで思いついたのが、配達依頼が来るまでの間にポスティングバイトをするのはどうか?です。

ポスティングとは要するにチラシの投函です。

 

早速適当にポスティングバイトを探したところ大体どこも1軒あたり2円程度のようでした。そこで、一番縛りの少ないある会社のポスティングバイトに申し込み、2か月ほど行いました。

 

さっそくですが、結論は微妙

 

メリットはもちろんありますが、デメリットもけっこうあって、やるかやらないかは人によると思います。

 

■ポスティングバイトの流れ

※あくまで私が登録した会社での話です。

 

1、登録完了後、必要書類とチラシが自宅に送られてくる。

2、担当エリアが決まっており、そのエリア内でチラシ配布を行う。

3、配布の開始と終了に電話で枚数や配布したエリアなどを報告。

4、専用の用紙に記録し、月1で会社に郵送。

 

ざっくり言うとこんな感じです。

 

次に、メリットとデメリットを見ていきます。

 

<メリット>

①空いた時間でお金が稼げる。

②UberEATSと同じくノルマが基本ない(会社によります。)

 

<デメリット>

①思ったより稼ぎは良くない。

②紙は意外と重い。

③自転車/バイクから離れないといけない。

④建物内に入ると配達依頼が受信できない可能性がある。

⑤手をケガする可能性がある。

⑥夏は郵便受け室がめっちゃ暑い。

⑦チラシの枚数を数えるのが地味にめんどくさい。

 

まぁデメリットと感じることが多いんですよね…

 

メリット①空いた時間でお金が稼げる。

そのまんまです。効率的。

 

メリット②UberEATSと同じくノルマが基本ない

一応、連絡なしに1週間以上配布しなかったら連絡すると言われてますが、最近の猛暑&大雨で1週間以上さぼってもまったく連絡来ませんでしたね笑

 

デメリット①思ったより稼ぎは良くない。

UberEATSと同じく誰にでも門が開かれているバイトですが、稼ぎは少ないと言わざるを得ません。

私が登録したバイトは、戸建て5円マンション2円です。

通常は戸建てかマンションか担当が決まるようですが、今回私が配布していたチラシは特殊であったため、どっちにも配布しています。ただしどこに配布しようが2円です。

 

最速で5分に50枚配れます。

つまり5分で100円、1時間で1200円。

 

けっこうよさそうに見えますが、あくまで「早くて」です。

部屋が大量にあるマンションではそこだけで50枚以上終わることもあるのですが、当然そんな物件ばかりではありません。

戸建てにも配布しますが、同じ場所にいてパッパと配れるマンションと違って一軒ごとに数m歩かなければいけません。

 

なので、平均的な記録としては…

150枚/20~30分

になりました。

 

お金にして300円です。時給450~600円

今回私は戸建てに配っても2円なので、配布の3割ぐらい(多め)を戸建て料金で考えたとしても

150枚×70%×2円+150枚×30%×5円=435円

 

う~ん

 

5分で50枚と言っておきながら150枚/30分ってどういうこと?って思うでしょう。

実際ひとつのマンションで50枚配れるところなんてそうありません。あくまで最速です。配る枚数が多ければ多いほど、建物間の移動時間がどんどん増えます。

まぁ走れば短縮はできますが…

 

いずれにせよUberEATSを含めた他のバイトに比べて実入りは少ないと言えます。

 

他のデメリットは一気にまとめます。

 

ポスティングバイトの稼ぎがあまり良くないのは配布できる枚数に実質制限があるのもあります。

 

紙って案外重いんですよ…

 

私が配布しているチラシは1枚/5g

なので50枚で250gにもなります。

200枚で1㎏です。

 

UberEATSは自転車でやってますが、1㎏近くを背負いながら自転車こぐってめんどいです。配ってる途中で配達依頼が来たら、残っているこの重いチラシを運びながら配達しなければなりません;;

 

自転車を押しながらのチラシ配布はやりにくいので、適当なところに自転車を置いて徒歩で回らなければなりません。

途中で配達依頼を受信したらダッシュで自転車のところに戻らなければいけないし、単に自転車を路上放置も…

 

建物内はGPSが機能しなくて依頼を受信してくれない可能性があります。実際のところどうなのか知りませんが、建物内でアプリを見るとオンラインでも、一度オフラインにしてから再度オンラインにしようとしても「場所わかんない」とかいうエラーになります。郵便受けはアパートや戸建ては外に露出しているのがほとんどですが、マンションは大抵建物内なので、配達依頼が来るまでの時間つぶしなのに肝心の配達依頼が受信できない可能性があります。

 

マンション内の郵便受けの場所はこの時期めっちゃ暑いです。狭いし窓ないし。高級になれば建物内がクーラー効いてる場合もありますが、高級になればなるほどむしろセキュリティー対策で、郵便配達の人間は専用の郵便受け室での配布を余儀なくされます。こんなところに金をかけてくれるマンションなんてありませんので、基本この時期はいるだけで汗が噴き出る状況で配布作業をしなければなりません。

 

配布する際は当然ですが、郵便受けの扉を押し開いてチラシを入れます。

ただ、片手はチラシの束をかかえているので、片手で扉を開いてもう片方の手でチラシを入れるってことはできません。でっ、ほとんどの郵便受けの扉は固いです。

チラシを入れる時に指をすりまくるのですが、いつかけがすると思っています……

 

最後に、会社に報告するにあたってチラシの枚数を数えなければいけません。これは地味に時間をとります。

 

こんな感じで何かとめんどくさいことが多いです。

 

これで時給がUberEATS並みにあればよいのですが、残念ながらそんなに良くありません。

 

正直、やりながら「これだけめんどくさいことしてんのに今日分の報酬は300円か…」と毎回考えてしまいます。

 

まだ2か月しかやってませんが、いま渡されている分を配り終わったらやめようと思ってます。

 

もちろん、ポスティングバイトをすればお金が入ります。

ただ、私はこの程度のお金しか稼げないなら、ちょっとやる気を出して本でも読んだほうが費用対効果は良いかなと考えます。

 

 

以上です。ありがとうございました。

 

 

 

【UberEATS】飲食店ブラックリスト2

溜まらなくていいリストがたまってきたので3店舗ほど配達員向けブラックリスト追記します。

 

なお、例によってUberEATSで配達するうえで面倒な店として載せているので味などは評価していません。

 

<ブラック度>

★★★3 :ひどすぎ。ピックアップはやめたほうがいい。

★★ 2 :ピックアップは考え物。

★  1 :多少のめんどうは覚悟。

 

<ブラック飲食店>

クリントンストリートベイキング(青山)

辛麺華火(新宿)

大戸屋ごはん処 外苑前店

 

<各店について詳細>

クリントンストリートベイキング(青山)

ブラック度:★★2

理由:人気店なので、何度か訪れていますが、毎回毎回遅い!だいたい5分は最低でも待たされます。また店内が非常に狭い。そして重要なのが、マップが住所欄に圧迫されて見にくい。これは店が悪いのではなくてUberEATSが悪いのですが、とにかくここで配達すると、マップがスマホの画面の大体1/7になってしまい非常に見にくいです。

 

辛麺華火(新宿)

ブラック度:★★★3

理由:包装が甘すぎる!待たされる!約1km先の配達先に到着して、中を見るとなんかこぼれてる感じ。まじかよ…と思って袋を取り出してみるとなんとスープの半分ぐらいがこぼれてビニール袋のなかでタプンタプン。えっ?どうして?いくらなんでもこぼれすぎ?!ふと見ると蓋が空いてる。やっちまったかな~と思って蓋をしめるとこれが緩い緩い。ちょっと触っただけですぐカパっと外れてしまう。「こんなんじゃんそらこぼれるわ」、「配達舐めてんのか?」、「コンビニ弁当のほうがきっちり包装されてるわ」、といくらでも悪態つきたいほどのパッケージング。また、麺とスープは分けての配達なのに、私が着いてから調理し始めるという大迷惑っぷり。高田馬場の賀丸屋もですが、全体的に見てラーメン屋には配達に対する配慮というものがなさすぎると感じます。

 

大戸屋ごはん処 外苑前店

ブラック度:★★2

理由:とにかく遅い!着いてから配達に至るまで45分ほどかかりました。昼時の混んでいるときだったので多少はしょうがない場合もありますが、別店舗の大戸屋も含めてだいたいの店は到着した時には準備ができているものです。ただこの外苑前店は、人数が明らかに足りない。フロアがバイトのおばさんと外国人の二人だけで、しかも二人の連携もそうですが、厨房との連携も取れている様子がなく、今何が調理中とか、どのテーブル(またはUber)の順番が先かまったく把握していないようでした。とにかく、いままで見た店で一番オペレーションが下手。

 

 

前回につづきまたラーメン屋です。汁物は当然こぼれやすいものではありますが、商売をしている以上それは言い訳にならないと思います。例えば、飲み物ではありますが原宿のゴンチャさんは専用の機械を使用して完全な密閉をほどこし、例え逆さにしてもこぼれることはありません。

専用機械を導入するまでは難しいとしても、容器をしっかりこぼれないものを選んだり、テープでぴっちり閉めるなど工夫の仕様はいくらでもあると思います。

ラーメン屋は、賀丸屋、華火の配達に限らず食べ歩きでほんとうに多くの店を訪れましたが、どこの店の人も気が利きそうな人を見たことはありません。

見ていて「あ~この人の絶対部屋汚いわ。片付いてないわ。」というような人ばかりです。

配達する側もされる側もラーメン屋は避けたほうがいいとUberEATSを通して思いました。

 

以上です。ありがとうございました。

 

【UberEATS】客とレストランからの評価は気にしない!公式発表お客様からのコメントも同時掲載。

今更ですが世の中便利になりまして、だいたいネットを開けばどんなものでも評価が観れる時代です。飲食店から商品や、ある程度大きな規模であれば会社だってちょっと検索すれば評価が確認できます。

 

私が子供の時分なんてネット自体がないもんですから、友達からのそれこそ「クチコミ」であのゲームが面白いだの、あそこの美容院のおばさんは態度が気に食わないなどわずかな情報を頼りにしていたわけでございます。

 

それが今では簡単に評価を見れるわけですから、もちろんそれが100%正しいかは別にしても、わかるだけでも大分外れの引きにくい良い世の中になったかと思います。

 

UberEATSの配達員にも評価があって、だれがするのかっていうと食べ物を取りに行ったレストランと注文したお客さんですね。

 

配達を始めたばかりの方はこれが非常に気になるんじゃないでしょうか。

 

気にしないほうがいいです。

 

UberEATSの評価システムは気にしたっていいことはひとっつもございません。

 

評価っていうのは、評価を見る側と付けられた側の双方にメリットがあると思います。

 

普通は、評価を見る側からすると、「評価が高いな、ここにしよう。」「評価が低いな、やめとこう。」なんて選択の参考にできるのが評価のメリットです。

けど、UberEATSの配達員はシステム的に距離だけを加味して選ばれるので、お客さんは配達員を選べません。配達員のチェンジ制もないので、「この人評価高くないな。変えたいな。」なんて思っても変えられないので、「本当にちゃんと届くのかな?」と人によっては余計な心配事が増えるだけです。

 

一方、評価を付けられた側というのは、その評価を見て「こういうところを直したほうが良いのか。参考になった次回から気を付けよう。」と自己改善ができるメリットがあります。「店が汚い。」と書かれていたら「よし掃除しよう!」となるでしょう。UberEATSではほぼ不可能です。

UberEATSの評価はコメントが書けません。ただ項目を選ぶだけでしかも内容が「プロフェッショナルじゃない。」、「配達に来なかった。」、「遅い」とかです。

 

「プロフェッショナルじゃない」なんて言われても抽象的過ぎて何が悪いのかわかりません。どの配達かわかれば「あれが悪かったのかな?」とまだ予想することもできますが、だれから評価されているのかもわからないシステムなので改善仕様がありません。

 

「配達に来なかった。」というのは、たぶん今はタイマー機能のおかげでほとんど理不尽にこの評価を付けられることはないでしょう。本当にやってたらただの自業自得です。

 

「遅い」って評価は…バカ言っちゃいけませんよ。UberEATSは時給じゃないです。配達回数に応じて報酬が増えるので、よほど酔狂でなければダラダラ仕事する人はいないでしょう。私はこの評価を付けられたことがありますが、これ以上早くするっていうと信号無視で爆走しなければなりません。理不尽極まりない。「遅い」を入れるなら、平均的な配達時間と照らし合わせてそれが妥当かどうかUberEATSが判断してくれても良いものですが、そんないい会社ではありません。

 

しかも、UberEATSの評価は減点方式で上がる要素はありません。直近の配達500件を見ているので、上がるとしたらその500件の対象外になるくらいでしょうが、1日10件毎日配達したとしても対象外になるまで50日だから約2か月かかります。

 

また、どんな理不尽な評価もUberEATSは訂正しません。住所不十分連絡不可の客をUberEATSの指示通りに配達完了処理してつけられた「配達に来なかった。」という評価すら訂正されません。(タイマー機能が実装される前は通常の配達完了処理だったのでお客様が評価をできていました。)

 

さらに評価の単位が%で100%から下がっていくのですが、直近500件を見ているはずなのに1件マイナス評価をつけられたら-1%です。計算がおかしい。

 

配達をこなせばこなすほど低くなります。

 

なので、UberEATSの評価システムは、ただ文句を言われるだけのシステムです。

 

 

気にしても仕方ありません。ストレスがたまるだけです。

私も最初は見ていたのですが、このシステムのおかしさに気づいてから見るのをやめました。するとストレスが一気に減りました。

それまでは、「また評価下げられるかな?いやだな?」という猜疑心が配達ごとに生まれて不快でしたが、もう見なくなってからは大分楽になりました。

評価がいまどうなっているかはわかりません。最後に見たのは1か月以上前だと思いますが、その時点で92%(全部理不尽な評価!)だったと思います。

たぶん今は80%台行ってるんじゃないかな~と思いますけど、配達に影響は今のところ感じません。

 

最後に先日UberEATSから「お客様から寄せられたコメント」というのを配達員全員にメールが来ましたので載せてみます。

 

😃好意的なコメント
・料理を丁寧に扱ってもらい嬉しかったです
・爽やかな笑顔でいつも癒されています
・料理を受け取った後に「食事をお楽しみ下さい」とメッセージをいただきました
・レストラン側で商品の入れ忘れがあったようですが、配達パートナーさんから事前に連絡をいただけたので安心でした
・雨の中、配達ありがとうございました

😞好ましくないコメント
・料理を受け取っていないのに配達を完了されました
・登録車両と異なる車両で配達していました(例:自転車登録の方が原付バイクで配達する)
・無許可の車両で配達を行なっているようでした(軽貨物または125cc超のバイクでの配達は事業用ナンバープレートを取得している必要があります)
・街中で信号無視をしている配達パートナーを見かけました
・明らかに遠回りをしているようでした(不正に距離を稼ぐことは禁止されています)
・評価をしようとしたが、なかなか配達が完了されませんでした

 

それぞれ見ていきたいと思います。

・料理を受け取っていないのに配達を完了されました

本当に配達員が悪いのかな~。ちゃんと住所書いてました?

 

・登録車両と異なる車両で配達していました

自転車でやってたけどバイクのほうが楽だから変えたとかでしょうかね。ただ、そもそもUberEATSは「あくまで配達の個人事業主(配達員のこと)が飲食店に請求する報酬の決済代行を行っている。」、つまり配達に関しては「UberEATSは何も関係ありませんよ。」主張しているので、配達のやり方を指定しているのはおかしいんですけどね。

 

・無許可の車両で配達を行なっているようでした

UberEATSの主張する立場(私たちは決済代行サービスで~す。)で言うと、車両の指定はおかしいですよね。クレジットカード会社が店の運営方法に口出ししませんよね?

 

・街中で信号無視をしている配達パートナーを見かけました

普通にダメですね。

 

・明らかに遠回りをしているようでした

報酬は、システムが算出した飲食店から配達先までの最短距離で計算されるのでこれは無意味ですね。ただ、UberEATSのアプリのナビはめちゃくちゃなので正直な人がその通りに移動して結果遠回りになってるだけかもしれません。

 

・評価をしようとしたが、なかなか配達が完了されませんでした

完了処理忘れたまま家路についてしまったのでしょうか?(笑)

 

 

最後にですが、Twitterを見たりして配達員のコメントも見てみますと、理不尽な評価に対する憤りをたまに見かけます。ですのでやはりUberEATSの評価はなんの参考にもならないと思います。

お客様にとっても、配達員にとっても余計な不安やストレスを負わせるだけ。

 

これまで評価に一喜一憂されていた方がいらっしゃいましたら、もう見るのはやめましょう。

自分の評価を見て、「良かった低評価付けられなかった。」「なんで低評価なんだよ!ふざけんな!」と評価を確認してそれに精神をゆさぶられるような時間があるなら、Youtubeとか本で接客の手本を学ぶほうがよっぽど有意義だと思います。

 

以上です。ありがとうございました。