きょうもきょうとて飯を喰ふ

UberEATSの配達であったことや疑問などを経験や配達データに基づいて書くのが多いです。たまに以前書いてた食べ歩きについても

【UberEATS】客とレストランからの評価は気にしない!公式発表お客様からのコメントも同時掲載。

今更ですが世の中便利になりまして、だいたいネットを開けばどんなものでも評価が観れる時代です。飲食店から商品や、ある程度大きな規模であれば会社だってちょっと検索すれば評価が確認できます。

 

私が子供の時分なんてネット自体がないもんですから、友達からのそれこそ「クチコミ」であのゲームが面白いだの、あそこの美容院のおばさんは態度が気に食わないなどわずかな情報を頼りにしていたわけでございます。

 

それが今では簡単に評価を見れるわけですから、もちろんそれが100%正しいかは別にしても、わかるだけでも大分外れの引きにくい良い世の中になったかと思います。

 

UberEATSの配達員にも評価があって、だれがするのかっていうと食べ物を取りに行ったレストランと注文したお客さんですね。

 

配達を始めたばかりの方はこれが非常に気になるんじゃないでしょうか。

 

気にしないほうがいいです。

 

UberEATSの評価システムは気にしたっていいことはひとっつもございません。

 

評価っていうのは、評価を見る側と付けられた側の双方にメリットがあると思います。

 

普通は、評価を見る側からすると、「評価が高いな、ここにしよう。」「評価が低いな、やめとこう。」なんて選択の参考にできるのが評価のメリットです。

けど、UberEATSの配達員はシステム的に距離だけを加味して選ばれるので、お客さんは配達員を選べません。配達員のチェンジ制もないので、「この人評価高くないな。変えたいな。」なんて思っても変えられないので、「本当にちゃんと届くのかな?」と人によっては余計な心配事が増えるだけです。

 

一方、評価を付けられた側というのは、その評価を見て「こういうところを直したほうが良いのか。参考になった次回から気を付けよう。」と自己改善ができるメリットがあります。「店が汚い。」と書かれていたら「よし掃除しよう!」となるでしょう。UberEATSではほぼ不可能です。

UberEATSの評価はコメントが書けません。ただ項目を選ぶだけでしかも内容が「プロフェッショナルじゃない。」、「配達に来なかった。」、「遅い」とかです。

 

「プロフェッショナルじゃない」なんて言われても抽象的過ぎて何が悪いのかわかりません。どの配達かわかれば「あれが悪かったのかな?」とまだ予想することもできますが、だれから評価されているのかもわからないシステムなので改善仕様がありません。

 

「配達に来なかった。」というのは、たぶん今はタイマー機能のおかげでほとんど理不尽にこの評価を付けられることはないでしょう。本当にやってたらただの自業自得です。

 

「遅い」って評価は…バカ言っちゃいけませんよ。UberEATSは時給じゃないです。配達回数に応じて報酬が増えるので、よほど酔狂でなければダラダラ仕事する人はいないでしょう。私はこの評価を付けられたことがありますが、これ以上早くするっていうと信号無視で爆走しなければなりません。理不尽極まりない。「遅い」を入れるなら、平均的な配達時間と照らし合わせてそれが妥当かどうかUberEATSが判断してくれても良いものですが、そんないい会社ではありません。

 

しかも、UberEATSの評価は減点方式で上がる要素はありません。直近の配達500件を見ているので、上がるとしたらその500件の対象外になるくらいでしょうが、1日10件毎日配達したとしても対象外になるまで50日だから約2か月かかります。

 

また、どんな理不尽な評価もUberEATSは訂正しません。住所不十分連絡不可の客をUberEATSの指示通りに配達完了処理してつけられた「配達に来なかった。」という評価すら訂正されません。(タイマー機能が実装される前は通常の配達完了処理だったのでお客様が評価をできていました。)

 

さらに評価の単位が%で100%から下がっていくのですが、直近500件を見ているはずなのに1件マイナス評価をつけられたら-1%です。計算がおかしい。

 

配達をこなせばこなすほど低くなります。

 

なので、UberEATSの評価システムは、ただ文句を言われるだけのシステムです。

 

 

気にしても仕方ありません。ストレスがたまるだけです。

私も最初は見ていたのですが、このシステムのおかしさに気づいてから見るのをやめました。するとストレスが一気に減りました。

それまでは、「また評価下げられるかな?いやだな?」という猜疑心が配達ごとに生まれて不快でしたが、もう見なくなってからは大分楽になりました。

評価がいまどうなっているかはわかりません。最後に見たのは1か月以上前だと思いますが、その時点で92%(全部理不尽な評価!)だったと思います。

たぶん今は80%台行ってるんじゃないかな~と思いますけど、配達に影響は今のところ感じません。

 

最後に先日UberEATSから「お客様から寄せられたコメント」というのを配達員全員にメールが来ましたので載せてみます。

 

😃好意的なコメント
・料理を丁寧に扱ってもらい嬉しかったです
・爽やかな笑顔でいつも癒されています
・料理を受け取った後に「食事をお楽しみ下さい」とメッセージをいただきました
・レストラン側で商品の入れ忘れがあったようですが、配達パートナーさんから事前に連絡をいただけたので安心でした
・雨の中、配達ありがとうございました

😞好ましくないコメント
・料理を受け取っていないのに配達を完了されました
・登録車両と異なる車両で配達していました(例:自転車登録の方が原付バイクで配達する)
・無許可の車両で配達を行なっているようでした(軽貨物または125cc超のバイクでの配達は事業用ナンバープレートを取得している必要があります)
・街中で信号無視をしている配達パートナーを見かけました
・明らかに遠回りをしているようでした(不正に距離を稼ぐことは禁止されています)
・評価をしようとしたが、なかなか配達が完了されませんでした

 

それぞれ見ていきたいと思います。

・料理を受け取っていないのに配達を完了されました

本当に配達員が悪いのかな~。ちゃんと住所書いてました?

 

・登録車両と異なる車両で配達していました

自転車でやってたけどバイクのほうが楽だから変えたとかでしょうかね。ただ、そもそもUberEATSは「あくまで配達の個人事業主(配達員のこと)が飲食店に請求する報酬の決済代行を行っている。」、つまり配達に関しては「UberEATSは何も関係ありませんよ。」主張しているので、配達のやり方を指定しているのはおかしいんですけどね。

 

・無許可の車両で配達を行なっているようでした

UberEATSの主張する立場(私たちは決済代行サービスで~す。)で言うと、車両の指定はおかしいですよね。クレジットカード会社が店の運営方法に口出ししませんよね?

 

・街中で信号無視をしている配達パートナーを見かけました

普通にダメですね。

 

・明らかに遠回りをしているようでした

報酬は、システムが算出した飲食店から配達先までの最短距離で計算されるのでこれは無意味ですね。ただ、UberEATSのアプリのナビはめちゃくちゃなので正直な人がその通りに移動して結果遠回りになってるだけかもしれません。

 

・評価をしようとしたが、なかなか配達が完了されませんでした

完了処理忘れたまま家路についてしまったのでしょうか?(笑)

 

 

最後にですが、Twitterを見たりして配達員のコメントも見てみますと、理不尽な評価に対する憤りをたまに見かけます。ですのでやはりUberEATSの評価はなんの参考にもならないと思います。

お客様にとっても、配達員にとっても余計な不安やストレスを負わせるだけ。

 

これまで評価に一喜一憂されていた方がいらっしゃいましたら、もう見るのはやめましょう。

自分の評価を見て、「良かった低評価付けられなかった。」「なんで低評価なんだよ!ふざけんな!」と評価を確認してそれに精神をゆさぶられるような時間があるなら、Youtubeとか本で接客の手本を学ぶほうがよっぽど有意義だと思います。

 

以上です。ありがとうございました。