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【ツィッター】言論統制

普段書いてることと違いますが、ものすごく腑に落ちないので記事にします。

Twitterはあんまり使わないんですけど、たまにUberの情報集め的に使います。

それが急に使えなくなった。

原因は3年ほど前フランスにいた時ノイローゼになるほどひどい目に散々あった際にひたすらフランス人の悪口書いてたのがいまさらひっかかったぽい。

で、強制的にツィート消させられた上に12時間の投稿禁止処分。

これはっきり言ってやばくないですか?
言論統制でしょ?

ツィート自体何年も前で言われて思い出したくらいだけど、逆にそんなさかのぼってまでチェックしてくるところが怖い。

昔の有名な歌で
「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ〜」
という歌詞がありますが笑い事じゃなく本当に言いたいこと言えなくなってきてる。

根拠のないことを言って消させられるのはわかる。
例えば、
「A社の株下るっぽいよ。」
みたいな根拠がなく第三者に影響するようなやつですね。

けど私のフランス人の悪口は私が経験したことから私が純粋に感じたことを書いただけ。
なのに、消させられる。
ほんと恐怖政治かと思いました。

正直、今の世の中の「正しいことを強制する」動きは好きじゃないです。
ヨーロッパ住むとわかるのですが「正しいこと」は、一種のカルトみたいなものです。黒人とか同性愛とか、たぶんみなさんにとっても「テーマにすると空気が微妙になるやつ」は絶対に肯定しなければいけない。
それが正しいから。
例えば、2年くらい前の「笑ってはいけないガキの使い」でダウンタウンの浜田さんがエディマーフィーさんの変装をしたことを差別だと批判を受けました。
たぶん、多くの日本人からしたらわけわからないと思います。
あれは非常に単純な話で、黒人だからいけなかったのです。
変装先が黒人以外だったら何も言われてなかったと思います。
全然論理的じゃないんです。
例え褒めたとしても、黒人をテーマにするだけで批判される場合もあります。

そして批判をするのは大抵当事者じゃないです。
私も外国人との交流が多いですが、差別関係の話をするのは全然関係ない人です。
黒人関係で言えば、黒人に「これは差別だからやめてくれ」と言われたことは一度もありません。
「それは差別だからやめろ」と言われたことは、正直何度かありますが、言ってきた人はみんな白人です。

すみません、ちょっと黒人差別関係に話がズレてしまいましたが、要するに私達の発言は制限されてきてるのです。

かつて、ヒトラーなど独裁者らは自分たちを批判する人間を弾圧しました。
現代では、多数派の民衆が自分たちの気に入らない意見を言わせない(言ったら炎上になる)世の中です。
Aが、自分の気に入らない意見を言うBを攻撃する。
単純な図式にすると、両者の本質は同じだとわかるかと思います。

これまでは、行動の主体はあくまで個人であり、言わばアマチュアの集合体みたいなものでした。
しかし、今回のツィッターの件で、国に認められた組織である企業までもが意見縛りに動くのは本当に恐怖です。

今までは、「これを言ったら炎上になるからやめよう」という、意見の押さえつけであってもあくまで本人の意思に依存していました。
炎上を気にしない人は好きに発言しますしね。
けど、ツィッターは完全に選択肢を排除してます。

自分たちの気に入らない意見は言わせない。
これを実践してます。

独裁者による恐怖政治ではなく、多数派の民衆が少数派を実質的に支配するという時代がきかけてるのかもしれません。
そして、独裁者よりもやっかいな点が2つあります。
1つ目は、1人2人を止めれば終わるものではないということ。
2つ目は、多数派の意見自体は利己的でそう悪い内容ではないので、思い切り対立がしにくいこと。
この2つです。
彼らの行動が、私達の行動を制限する形になっても覆すのが非常に難しいかと思います。

いまの世の中の流れだと、将来的に、特定の発言しかできない世の中になりそうです。
そうならない為にどうすれば良いか考えるべきでしょう。
言いたいことを言えるままでいるために。