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【一発試験】100点合格が教えるAT小型二輪限定(原付二種)の合格のコツ

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<はじめに>

私は別にバイクに詳しいわけではありません。

しかし、試験場の一発試験で100点で合格することができました。

もちろん、それまで自動で走る二輪に乗ったことはありません。

自転車だけ。

車は10年以上前の免許取得のみ。

逆に言うと、やることをやれば別にバイクに精通していなくても100点を取れるという事です。

 

多くの方の参考になるよう、私がやったことなどの経験を書き記します。

 

なお、記事中でバイクや原付など呼称がバラバラになると思いますが、「大型」や「普通二輪」と言わない限りは125ccのAT小型二輪・原付二種のことですのであしからず。

<試験場を選ぶ>

免許証を取るまでには1回で合格したとしても、最低3回は試験場に来なくてはいけません。

(予約→試験→免許証発行)

ですので、最寄りの試験場を選ぶのはおかしい選択ではありません。

しかし、私は安易に最寄りの鮫洲を選んでしまい、ちょっと失敗しました。

というのも、試験場によって

  • コース
  • 慣らし運転

の2つが変わります。

バイクの試験は車と違い、コースを自分で覚えなければなりません。

幸い、鮫洲試験場に関してはコースをYoutubeにアップしてくださった方がいましたので、私はそれを何度も見て覚えることができました。

しかし、予約後の説明で初めて知ったのが、鮫洲は慣らし運転が非常に短いという点です。

次の<1回目で合格はかなり難しい…>で触れますが、慣らし運転は非常に大事です。

したがって、

  • 自宅との距離
  • コース
    (コースの動画がネットなどで確認できるか。)
    (「一本橋」や「急制動」など一発アウトの種目が最初の方にないか。)
  • 慣らし運転の距離

この3点を考えながらどの試験場で受けるかを考えた方が良いです。

<1回目で合格はかなり難しい…>

【原付は自転車とは違う】

50ccに乗りなれているなら別でしょうが、車か自転車しか乗ったことなければ一発試験に一回目で合格するのは難しいと思います。

車と違ってバランスを取らなければいけないし、自転車とは重量感が違い、また、アクセルの調節が必要な場所はたくさんあります。

目線ハンドルを握った時の腕の角度なども変わってきます。

【重量感】

車では感じる必要ないでしょう。

自転車は人間に対して軽いので、多少よろめいても体を倒した方向に自転車も傾いてくれます。

しかし、例え原付125ccと言えど、ものすごく重いです。

慣れないうちは押して歩くのも一苦労です。

タイヤがついているのにです。

なので、バイクが倒れれば自転車と逆で自分が持ってかれます。

自転車の感覚でやると、倒れはしないまでも、減点対象となる右足をついてしまう可能性は高いです。

(私はつきましたw)

【アクセルとエンジンブレーキ

自転車と違い、バイクはスピードをアクセルで調節します。

このアクセル加減は乗ったことないと当然わからないと思います。

また、バイクにはエンジンブレーキがあります。

ハンドルの両方についているブレーキではなく、アクセルを戻すと自動でかかるブレーキです。

アクセル加減がわからない上に、ちょっと戻した(つもり)だけで、

ガクッ!!

っとスピードが落ちます。

これは自転車にも自動車にもない感覚です。

この2点は自転車や車と大きく違います。

【スズキ・アドレス V125というバイク】

試験で使用されるバイクは恐らくどこも

スズキのアドレスv125だと思います。

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このバイクは1回目の試験で乗った時

「えっなんだこれ?!!」

と思ってしまったほどエンジンブレーキがめっちゃ効きます。

ネットで調べたところ、アドレスv125はその他のバイクに比べてエンジンブレーキ強くかかるそうです。

また、教習車エンジンブレーキ強くかかるよう設定されているとのことです。

少なくとも、私のバイク・ベンリィ110よりは強く効いてたと思います。

(一応ですが、自宅敷地内での運転です。)

 

ですので、例え50ccに乗り慣れている人でも、

…いやむしろ乗りなれている分このバイクには困惑するかもしれません。

乗りなれていない人は、自転車や車とのギャップが激しすぎてまず混乱すると思います。

 

以上、述べた理由より、

初めてバイク(アドレスV125)に乗ってスムーズに運転できる、つまり一発試験の1回目で合格できるというのはとても難易度が高いと言えます。

同時に、自転車や車と全く違うバイク(アドレスV125)に慣れるための慣らし運転非常に大事なのです。

<試験前にできること>

【しっかり勉強する】

試験を2回受けて思ったことは

「なんでこの人たちこんなに勉強してきてないんだ?」

でした。

一時停止の標識点滅赤信号は無視する。

乗車時の周囲確認すらしない。

停車時にブレーキをかけていない。

右左折時の周囲確認をしていない。

………

切りないですね。

2回目は特にひどくて、大型も含めてコースを覚えていない人ばかりでした。

 

これは何に関しても言えることですが、

勉強しなくては成功しません!

日本では(おかしいことだとは思いますが)法律が義務教育に入っていません。

なので、道路交通法と言われても

赤で渡らない

くらいの知識しかない人が多いと思います。

それは日本の教育の問題だと思うので、とやかく言うつもりはありません。

しかし、免許を取りに来ている以上、それはあなた個人の問題です。

ですので、自分でしっかり勉強しないといけません。

期末試験前に勉強まったくしてないやつが不合格で絶望しているのを見たら、「こいつバカなんじゃないのか?」と思いませんか?

もっとも、知名度底辺の私のブログまでたどり着いたという事はその時点で勉強する気はあると思いますが……

 

今は書籍だけでなく、いろんなブログやサイトで一発試験についての情報が得られます。

ただ、それらは素人が書いていることですし、例え「プロです。」と名乗っていたとしても確かめようがありません。

大勢の人が同じことを言っていたら確度は高いでしょうが、どうしても不安であれば警察へ行きましょう

私は4回くらい最寄りの警察署へ行きました。

万一間違ったことを教えられたらかなわないので、同じ質問を2つの警察署でしてきたこともあります。

珍しそうな態度は取られましたが、邪険にされたことはありません。

Googleマップの航空写真と計測機能を使って、コースの要所要所の距離や広さを図りもしました。

公園の地面にコースを書いて、夜中に自転車でクランクやS字の練習もしました。

事前にできる限りのことはしましょう。

 

コツです。

  • 書籍、ネットを参考に一発試験の勉強をする
  • わからないこと警察聞く
  • 何ができるか考え、できる限りのことをする。

しっかりした知識を身に着け、合格を確実なものにしましょう!

【バイクを買う】

欲しいバイクが決まっていれば先に買うことをおすすめします。

もちろん、私有地以外で運転はできませんが、

  • 引き回して重量感をに慣れる。
  • 乗ってみて、視点や腕の確度、ウィンカーの位置などに慣れる。
  • タイヤの横パイロ(またはその代わりになるもの)を並べて、急制動の時にどの位置に大体パイロンが来るのか確認する。

など、できることはあります。

少なくとも、初めて乗るよりは試験当日に頭につめこまなければならない情報量は減るでしょう。

<一発試験攻略>

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鮫洲試験場コース

※試験の順番などは鮫洲試験場での話なので他では変わるでしょう。

【試験の流れ】

諸費用当日払いの人は早めについて支払いを済ませましょう。

走行順に座らされる

30分弱の説明

トイレ休憩・貴重品をしまう

5分程度のコース散策

原付普通二輪大型別に1人づつスタート

 

試験終了後は試験官の指示(合格時)またはアドバイス(不合格時)を受け、受付へ行きます。

合格したら講習の予約など指示が出されます。

不合格なら次の試験の予約をします。

 

次の項目から具体的なコツについて話します。

【基本姿勢】

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上半身:地面に対して垂直。

お尻:座席にどっかと座る。
(ただし、重心が後ろにならないようにする。)

:前方へ向ける。

(開かない。)

:軽くのせる。

:脇をこぶし一つ分の空きができる程度に軽く締める。

 

たまにブログによっては、

「安定させるために足裏を強く押し付ける。」

とありますが、どう考えてもおかしいです。

自分で座りながら足を地面に押し付けてみてください。

多少なりとも体が浮きませんか?

人間の構造上、必ず体が上に持ち上がるはずです。

そうなると重心高くなります。

重心が高くなるという事は、バランス悪くなります。

なので、この説は間違いです。

  • 座席にはしっかり座る。
  • 軽くのせる程度。
  • 重心丹田(へそのちょっと下)あたりをイメージ。
  • 発進時スピードメーターの上あたりまで持っていく。
    (発進の時の反動で頭が後ろに行った時に、ちょうど正しい姿勢の位置に頭が戻ります。バイク屋さんに教わったコツです^^)

【乗車】

  1. 後方確認。
  2. ハンドルをブレーキ事握る。
  3. バイクの頭を前へ向ける。
  4. サイドスタンドを払う。
  5. 後方確認。
  6. 乗車。(左足で支える。)
  7. ミラーをさわって確認。
    (順番はどっちからでも可。
    左から始めた方がエンジン始動までスムーズ。)
  8. 左ブレーキを握りながらキーを回す。
  9. ランプが点灯するはずなので、消えたら右ハンドル側のボタンを押してエンジン始動。
  10. 発進指示を受けるまで待機。
  11. 指示後、右後方確認&右ウィンカー。
  12. 左後方確認。
  13. 右後方再度確認。
  14. 発進。

一本橋(直線狭路)】

鮫洲試験場ではただでさえ難しい一本橋がさらに難易度が高くなります。

というのも、試験開始地点からグルっと回って一本橋待機地点へ行かなければならないため、一本橋バイクまっすぐにするのが難しいのです。

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画像のように、結構シビアなカーブを描かなければなりません。

しかし、鮫洲では緩和されました

11/5に受けた時は、開始位置のすぐ前に「一時停止」標識があり、一時停止線の左端からグルッと回らなければいけませんでした。

これはある意味この試験場で一番の難関です。

しかし、あまりに不合格者が多かったのか、12/17に受けた時は、

「狭路に対してバイクをまっすぐにしてきちんと試験に挑めるようにしてほしい。」

「ですので、対向車線にでなければ大回りしても構いません。」

と言われ、一時停止標識も隠されました。

私の悪いところなんですが、こう言われてもなんか遠慮しちゃうんですよね;;

大して大回りしなかった結果、橋に対して斜めにバイクを停めてしまいました。

その結果、左に落ちかけました;;

あの時の光景は今でも目に焼き付いています。

「あぶないっもう駄目か?!」

と一瞬思いましたが、

「いやまだだ!」

とあせらず調節し、無事落ちずに6秒で渡り切りました!

家の近くの公園の砂場が縁石のようなもので縁取られていまして、夜中に散々自転車でそこに乗って走る練習をしたのが活きたのだと思います。みなさんも自転車で白線の上を走るなど練習した方が良いでしょう。

また、落ちそうになってもあきらめずに!

 

一本橋コツ

  • 開始地点を一度目視確認後は、目線にする
    (タイヤの方を見ない。)
  • 突入時スピードをつける!
  • スピード調節左ブレーキ!
    (アクセルでの調節は避ける。)

です。

自転車でやってみるとわかりますが、基本バランスをとるためには目線を前に向けます。

慣れている自転車では意識していないと思います。

意識しましょう。

恐らく、本番では初めてのバイクと緊張で心配して思わずタイヤの方を見てしまうかと思いますが、バランスを崩して落ちると思います。

ただし、目標を視認していないと予想でバイクを橋に進入させなければ行けないので、進入する段差の部分はしっかり見ましょう。

 

突入時にはスピードをつけましょう。

ゆっくり行くと、うまく上がれずバランスを崩します

一本橋は最初から最後まで等速ではありません。

スピードをつけて勢いよく橋に突入し、徐々にブレーキを使ってスピードを下げていきます。

アクセルでの調節は禁物です。

理由はまず慣れていないからです。

加減がわからずガクガクして上手く調節できないでしょう。

 

けっこういろいろ言いましたが……

橋に乗った後は「落ちないように」と考えてれば、体が勝手にそうしてくれると思います(笑)

「落ちたら不合格」というプレッシャーが大きい項目ですが、実際落ちてる人は見たことありません。

「この人何も勉強してきてないな~」という人でもクリアしてます(笑)

 

コツを繰り返します。

  • 開始地点を一度目視確認後は、目線にする
    (タイヤの方を見ない。)
  • 突入時スピードをつける!
  • スピード調節左ブレーキ!
    (アクセルでの調節は避ける。)

【クランク】

コツ

  • 目線曲がり角先。
  • 腕だけでなく体ごとひねる。
    (体は倒さない。)
  • 出口で一時停止不要
    (標識など理由があれば必要。)
  • 周囲確認出口に差し掛かる前。
  • スピード調節は左ブレーキ

これもクリアした人しか見た覚えがないです。

幅は1.4mと結構広いので、これもごちゃごちゃ考えずに

やれば行けると思います。

調子に乗って体を倒すとパイロンにぶつかる可能性があるのでそこだけは気を付けて。

【S字】

コツ

  • 1つ目のカーブ進入前に右ウィンカー
    (終了後右折の場合)
  • 1つ目のカーブ手前でアクセルを戻し減速。
  • カーブの頂点でスピードを少しつけてバイクを立て直す。
  • 2つ目のカーブ手前でアクセルを戻し減速。
  • カーブの頂点でスピードを少しつけてバイクを立て直す。
  • 出口に差し掛かる前に周囲確認

これもあんまり言う事ないです。

ごちゃごちゃ書いてますが、実際は自転車でも普通にやっていることです。

ただ、自転車では曲がる途中に体を起こして車体を立て直すのをアクセルで行うという点は違うでしょう。

坂道発進

最後まであやふやなまま挑んだ項目です。

「何の話?」と思われるでしょう。

発進時の合図の有無です。

ネットで

「しなくていいです。」

「するだろ!合図の意味わかってんのか!」

など真っ二つにわかれてます。

(なんで知恵袋の回答者ってやたら偉そうな人がいるんですかね。)

警察に聞けば良いんですが、試験場によるかと思い聞きませんでした。

鮫洲の人は「自分で勉強してください。」と教えてくれませんでした。

別に学校のテストじゃないんだし。意地が悪い。

結論は

合図不要です。

だって合図出さなくて100点取れたし(笑)

ただし、坂道後にすぐ右左折など別の理由で合図を出さなければ/出していなければいけない場合は別です。

あともしかしたら、

「停車後は速やかに発進してください。」

と言われていたらいらないのかも。

まぁこの部分は試験場によると思うので、ご自身で確認してください。

手順

  1. 坂道途中の目印で停車。
    (目印はわかりにくい場合もあるので、コース散策中に要確認!)
  2. 右後方確認。
  3. 左後方確認。
  4. 右後方・再度確認。
  5. 左ブレーキをかけながら、アクセルを回す。
  6. 後輪がググッ!っと地面にグリップしてる感じがしたら徐々に左ブレーキを解除。
  7. 坂の上で徐行。
  8. エンジンブレーキをかけつつ坂を下る。

もたもたしてると減点になります。

スムーズにできるようイメトレしときましょう!

【見通しの悪い交差点】

  1. 一時停止。
  2. 右確認。
  3. 左確認。
  4. 左後方確認(左折の場合。)
  5. 発進。
    ※壁で先が見えなかったらほんのちょっと前に進んで、再度2からやり直し。

特にコツなどなし。

【障害物】

  1. 右後方確認
  2. 右ウィンカー
  3. 右後方・再度確認
  4. 右にちょっとよる
  5. すぐ左後方確認
  6. 左ウィンカー
  7. 左後方・再度確認
  8. 左により元の走行位置へ

「障害物より1m以上離れなければならない。」

となっていますが、わかりにくいですよね。

試験官だって綿密に機械を使って測定しているわけではありません。

障害物と見立て、ドアをいきなり開けられても当たらないだろうな~と思う位置がBestだと思います。

試験の目的は、「公道で走らせても大丈夫か。」を見られていることを忘れないでください。

【踏み切り】

(鮫洲)
踏切前は右折後、左ウィンカーを出して、踏切の方へ進入してください。
 
  1. 一時停止
  2. 右確認(後方じゃない)
  3. 左確認
  4. 右・再度確認
  5. 発進

とお~くを見るようにすると良いと思います。

他と同じようにぱっぱっと見ると危ないかも…

あくまで踏切だということ、

電車が来ていないか確認することをしっかりイメージしましょう。

急制動

私の若干のトラウマです。

1回目で

「安全確認とかはよくできてた。普通の人なら前半でアウトだけど僕(試験官)は最後まで見てみたいと思ったから走らせたし、急制動ができていれば考えたけど、全然ダメだからダメね。

と言われ落ちたからです。

自転車や車からとの視線の角度が違うので、思った場所よりもパイロンが遠い/近い可能性があります。

目からタイヤまでの長さは約60cmです。

距離感を確かめておきましょう。

大体みんなが語るコツは

「規定速度(30km/h)よりスピードを出し、パイロンより手前でアクセルを戻してエンジンブレーキをかける。」

です。

しかし、具体的にどこからエンジンブレーキをかけるのか言ってくれる人は見つかりませんでした。

 

2m手前で良いと思います。

鮫洲の場合、制動開始位置を示す赤白のパイロンの手前2mに別のパイロンが置いてあります。

私は、それを「アクセル戻し地点」にしました。

試験(成功時)では、最後にメーターを確認した時点(10m手前くらい)で速度40km/hに差し掛かりかけていたので軽くアクセルを戻し、2m手前パイロ完全に戻しました

記録は35km/h

座席から見て、停止位置の白線の底辺がちょうどバイクの先端と重なるくらいの場所に停車できました。

つまり、余裕だったという事です。

 

「制動開始位置のパイロンに体が差し掛かりそうになったらブレーキ開始。」と言う人がいますが、あてにしないでください。

せっかちな人、気長な人性格はいろいろです。

そんなあやふやなやり方でやると私の1回目みたいに思ったよりもブレーキ位置が遠かったりして失敗します。

自分の位置タイヤの位置を計測し、自分の位置からタイヤと平行になるパイロンがどのように見えるかしっかり確認しましょう。

 

もう1つのコツブレーキのかけ方です。

YouTubeの動画で

「後輪はロックさせて良い。」

という人がいましたが、減点取られるかもしれません。

何より、タイヤが滑って制動距離が伸びて白線を越えてしまう可能性があるのでやめましょう。

タイヤをロックさせないコツである

  • 左ブレーキを弱く
  • 右ブレーキを左より強く

はいろんなところで言われています。

じゃあどんくらいの強弱をつけるのかと言うと、これは微妙に人によって変わり、

左3:右7

左4:右6

と言われています……

 

………いやどっちにしろわかんないですよね?

私はわかりませんでしたw

大丈夫です。わかんない私でも100点取れました。

 

コツは、力加減順番の2点です。

■力加減

左X:右Yのような相対的な考え方を止めましょう。

相対…つまり互いを比較しょうとすると

「左は今4かな?右は6かな?」

と悩んでしまうと思います。

急制動一瞬です。

文字通り、迷っている暇はありません

左を50%

右を100%

と分けて考えましょう。

左ブレーキ最初の位置から半分くらい右ブレーキ全部ということです。

「遊び」も含みますので実際は、

左40%

右90%

くらいになると思います。

ただし、両方一気にやってはいけません。

 

なお、試験では「急制動」が始まるまでに、そのバイクのブレーキのどこらへんが半分になるか、どのくらい強く握ると、ブレーキがどのくらいかかるか意識しながら運転しましょう。

■順番
  1. 左ブレーキを半分の位置まで握る。
  2. 右ブレーキをぐ~っと初めから終わりまでかけていく。

 

 左手と右手で同時に別の作業をできますか?

できませんよね?

しかも、急制動慣れないバイク高速移動バランス維持パイロン目視確認ブレーキ開始・緊張感など、とても余裕があるとは言えない状況の中で一瞬の間に作業を行わなければなりません。

そんな中、

「左ブレーキは半分、右ブレーキは全部」

を同時に行う……

 

……うまくいくと思います?

なので順番に行うのです。

いま試してみてください。

同時に行うのと、左→右の順番に行うの、どちらが簡単ですか?

 

また、頭の中で「1、2」と言いながら左→右と作業しましょう。

心理学の本で読んだことあるのですが、人間は「1,2」と頭の中でつぶやきながらの方がしっかり作業できるそうです。

実際やってみると確かにそうした方が一つ一つの動作の確実性が増します。

なので、頭の中で「1、2」と言いながら左→右と作業しましょう。

■「急制動」のコツまとめ
  • 自分の位置タイヤの位置パイロンの位置をあらかじめ計測し、確認しておく。
  • 規定以上の速度35km/hほど)を出す。
  • 制動開始位置2m手前からアクセルを戻す
  • 制動位置に差し掛かったら「1」頭の中で言いながら左ブレーキ半分の位置まで握る
  • 「2」頭の中で言いながら右ブレーキぐ~っと握りこむ
    (いきなりガッ!っと握るとロックします。)

ブレーキの練習は自転車などを使って何度も行いましょう。

いろいろ試しましたが、実際このやり方が一番シンプルで私はやりやすかったです。

実際、試験でも問題なく合格できましたし。

 

【降車】

  1. 停止後、キーを回してエンジンを切る。
  2. 左右後方確認。
  3. 降車。
  4. サイドスタンドを立てる。
  5. バイクの頭を左にひねる。
    (乗車時の状態に戻す。)
  6. 周囲を確認し、バイクから離れる。

以上で試験科目は終了です。

【その他・注意】

■首ふりしっかり

あなたは離れた場所にいる人の目線がわかりますか?

わかりませんよね?

試験官だってわかりません。

周囲の確認はしっかり首をふりましょう。

本人はやっているつもりでも試験官から見てやってるように見えなければ減点です。

コツアゴを向けることです。

アゴを向けたら絶対に頭がその方向に向きますよね?

■ヘルメットに印をつける

ヘルメット目印をつけるとよいかもしれません。

下の写真で、メットの前と横の白い線は私がテープを貼ったものです。

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 私のこのヘルメットは本来黒一色です。

試験官が見た時、

「ん?いま確認したかな?よくわかんなかったから減点でいいや。

なんてことにされたらたまったもんじゃありません。

ですので、動いていることがわかりやすいよう白いテープ前後左右をつけました。

じゃあ実際これがどの程度役に立ったのかと言えば……

…わかりませんw

ただ、別に走行の邪魔になったりするわけでもないのでする価値はあると思います。

あなたも大変ですが、試験官もあっちにいったりこっちに行ったりしてる人をしっかり見なければいけないので大変です。

できるだけ、無駄を省き、きちんと実力を見てもらえるよう工夫した方が良いでしょう。

ノロノロ走らない

1回目に、

「全体的に遅すぎ。」

と言われました。

私は、

「試験なんて安全確認しっかりやって、コースを指示通りにクリアすればよい。」

と思ってましたが、それだと微妙なようですね。

微妙と言うのは、それが問題なのかわからないからです。

確認しても速度が遅いことによる減点はありません

(速度が指示されている場合は除きます。)

試験官には、

「僕以外の人なら前半で落としてた。ただ僕は最後まで見たいと思ったから続けさせた。」

と言われました。

ずいぶんあいまいですよね。

減点対象なら、試験官の意思関係なく落とされるはずです。

ただ、いずれにせよ、あまりノロノロしてると試験官の心証は悪いようです。

「コースをうまく走れるかじゃなくて、公道で車と一緒に走れるかを見たいんだよね。」

っと1回目の試験官に言われ、そりゃそうかと納得しました。

 

ただ、別に私は怠けてノロノロ走ってたわけではありません。

初めての原付が怖くてスピードを出せませんでした。

後半は出せてたつもりですが、思い返せば「自転車でけっこう早めに走ってる程度(10~15km/hくらい?)であり、自動車と走るのは不十分だったのでしょう。

 

試験コースは狭いので、早々30km/h以上出せませんが、試験官もそこはわかっているはずです。

惰性で走らず、スムーズな走行をできているかなのだと思います。

そう言われても難しいとは思いますが、頭には入れておいてください

試験中に、自転車で走る程度とあんまり変わらないなと思ったら、無理しない程度に加速しましょう。 

<終わりに>

原付2種に乗るのはまったく難しくありません。

私は1回目の試験で、初めて乗ったにもかかわらず10分後ぐらいには上手く操作できました。

しかし、最初から乗りこなすなんて芸当はできません。

  • 一本橋は落ちそうだったのでスピードを出して通り切りました。
  • バランスが取れなくて左折が大回りになりました。
  • 右足をつきました。
  • ウィンカーを出そうとしてホーンボタンをしょっぱな押してしまいました(笑)
  • バイクとパイロンの間隔がわからず急制動でブレーキが早くなってしまいました。

1回目の時点で、安全確認コース順路各試験項目におけるコツしっかり勉強していましたが、バイクに関することはからっきしでした。

2回目の試験までにはバイクを買い、既述の"練習”を行いました。

学科にあたる部分はネットや本で勉強実技の部分は自転車で疑似練習を行いました。

適当にやっても合格はできません。

そうしたいろいろな積み重ねがあって100点満点合格ができたのだと思います。

 

最後に試験全般に対するコツをお伝えします。

  • 勉強する
  • 考える
  • 練習する

以上です。

ありがとうございました。

がんばってください。