きょうもきょうとて飯を喰ふ

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激辛を無理矢理食べる方法-麻婆

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世の中には辛い食べ物はいくらでもあるし、同時に辛いのが食べられない人はごまんといます。

 

私も辛いものは食べられません。まったく食べられないわけではなく、キムチや担々麺などは好きで、スーパーに売っている程度の日本人向けにつけられたものであれば食べられます。

 

けれどもその範囲を超えるとまったく食べられない。昔オーストラリアの友人を訪ねた時、彼女はシェアハウスに住んでいてそこのみんなが嬉しいことに歓迎してくださりました。タイ人の青年がグリーンカレーを作ってくれたのですが、それが辛くて辛くて食べれない!せっかく自分のために作ってくれたのだからとがんばりましたが、スプーン2杯でギブアップしました。けれどもそのタイ人は「日本人向けに辛さをすごく減らしたんだよ?!」と非常に驚かれたものです。

 

普通に暮らしている分には辛いものは食べなければよいのですが、前述の通り食べなければいけないことはままあります。

 

先日、UberEATSの配達でも住所がちゃんと書かれていない上に電話にも出なかったため廃棄対象になったものがありました。廃棄の仕方はUberEATS曰く、配達員に任せるとのこと。捨てても良いのですがもったいないのでこういう場合は私はいつも食べてます。

問題がこのとき回収した食べ物が、新宿のある中国は四川本場の味の麻婆豆腐であること。

ラベルの「大辛」を見て

 

あっ……やべぇ…

 

と絶望しました。

 

一口スプーンの先ですくって舐めてみるとこれが辛いのなんのって、先ほどのオーストラリアの話はもう10年も前になるのですが、あの時の辛さを一瞬でフラッシュバックしたほどです。美味しいことは美味しいですが、針で舌をめったやたらに引っ掻き回され続けるような痛みでした。

 

どうしようかと思い、ネットでいろいろ調べて試してみた結果、お勧めできる方法をお伝えしたいと思います。

 

もう結論から言っちゃいますとですね。

 

試したのは牛乳、ハチミツ、レモン、酢です。

他にもナッツとかヨーグルト、ラッシーなんかが良いとなっていましたが、ラッシーはそもそも手に入らないし、ナッツは量に対して値段が高く、ヨーグルトは麻婆豆腐と合わない気がしたので試しませんでした。

 

牛乳は口に含んだり、牛乳に麻婆豆腐を浸したりと試しました。

結論から言って効果はあります。素で食べるよりもだいぶ辛みがおさまります。

ただ、以下のデメリットが目立ちました。

 

●口の中がほとんど牛乳の味。

●1人前の麻婆豆腐を半分食べるのに牛乳1パック使ってしまうコスパの悪さ。

●辛みを抑えられるといっても、けっこうマシという程度で、結局口はひりひりするのでスプーン4杯でギブアップ。

●牛乳飲みながらだと食べづらい。

 

ハチミツとレモンは効きますが、牛乳よりは弱い気がしました。ただ、牛乳より使用した量が少なかったので量の問題とも思います。けど、ハチミツもレモンも量に対する価格を考えるとコスパが悪すぎるので妥当とは言えません。

 

最後に試したのが酢です。

これが効果覿面!ちょっとの量で驚くほど辛さがなくなりました。牛乳はけっこうな量を口に入れてもひりひりが残ったのに比べ、酢はそれもほとんど感じませんでした。

 

ただ、酢を飲むって結構きつい!

 

そこで思いついたのがラーメンにすること。

 

1/3の量になった麻婆豆腐を鍋に入れ、水200mlを加え、酢を大さじ2杯。これに麺と溶いた卵を落とし入れ、適当な野菜を入れて酢辛湯麺(スアンラータンミエン)風にしてみたところ、これがまったく辛くなく、かといって麻婆豆腐の味を損なうことなく美味しく頂けました。

 

結局麻婆豆腐を手に入れてから3日経ってやっと完食に至りましたが、もしまた同じことになっても今度は1回で大丈夫そうです(笑)

 

もう麻婆豆腐とは別物の料理ですが、とにかく食べきることを考えると、「スープにして酢を入れる。」のが最適解かなと思います。

 

参考になれば幸いです。

 

以上です。ありがとうございました。